【カラードレスは主流じゃない?】コロナ禍で結婚式を挙げた人に聞いた「最新ウェディング事情」
「夫婦はこうでなくちゃ」なんて固定観念が過去のものになった今、ここ2年で結婚式のスタイルもどんどん変化していました。コロナ禍に結婚式を挙げた卒花嫁さんの取材からわかった、〝令和らしい〟最新ウェディング事情をお届けします。
【令和のウェディング事情】ドレス、どうする?
ひと昔前まで主流だったチュールたっぷりのドレスに代わり、洗練されたシンプルなデザインが人気沸騰中!そのぶんヘアスタイルやアクセサリーにこだわる人も多いのだとか。
「白無垢着たい!」
「お色直しのカラードレスに興味が湧かず、親の勧めで白無垢をセレクト。ナチュラルな雰囲気の式場にマッチしていたのと、夫の新鮮な袴姿を見られたのがよかったです」(M.Oさん・アパレル関連)
「日本に生まれたからには、絶対に白無垢が着たい!と常々思っていました。試着してみると意外にもしっくり。ゲストはまさか私が着物を選ぶとは思っていなかったようで、ある意味サプライズ演出に」(合田真由さん・アパレルPR)
ヘアメークさん&フローリストは自分で探して指名
【左】「朝野志保さんのヘアメークは、上品ながらどこか抜け感があり、私の思い描いていた理想像そのものでした!
くすみピンクのドレスに合わせて、甘くなりすぎない無造作お団子ヘアをオーダーしました」(佐々木沙愛さん・アパレルディレクター)ヘアメークは朝野志保さん(@shiho.asano)を指名
【右】「唯一無二の装花を提案してくれると確信し、式場を決める前からインスタグラムをフォローしていた廖莉玲さんを指名。スイートピーやラナンキュラスを用いて柔らかな雰囲気に仕上げてもらいました」(K.Tさん・金融関連)フローリストは廖莉玲さん(@riring_design)を指名
イラスト/green K 取材/岸本真由子 再構成/Bravoworks.Inc
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