婚約中に見つけた…彼氏が浮気相手に送っていたLINE4つ

「私には『残業で遅くなる』とLINEを送りつつ、その裏で浮気相手に『ホテル向かうね！』と送信していました。遅くまで頑張っているからと、彼が好きなご飯を作ったり、マッサージをしたりしていたのが何だかバカみたいって思っちゃいました」（28歳／人材派遣会社）

自分には仕事と伝えておきながら、浮気相手とホテルに向かう浮気彼氏。浮気をされていたことはもちろん、ウソをつかれていたこともショックですよね。
大好きな相手だからこそ、裏切られたときの精神的なダメージが大きいもの。それまでどんなに好きだったとしても、一度こうしたウソをつかれると信じられなくなってしまいそうです。

「会社の後輩とコッソリ関係を持っていた彼氏。私にプロポーズした後も『結婚はするけれど、僕の一番はずっと君だけだから』とLINEを送っていました。私の立場はどうなるの？って話ですよね」（29歳／医療関連）

浮気相手のことをはっきり「一番」と言い切る彼氏。プロポーズをされたとはいえ、こんなLINEを送られていたと知ったら、婚約者としての立場が台無しになってしまいます。
もしくは、浮気相手に都合のいい言葉を並べているだけなのでしょうか。もし仮に浮気相手へのリップサービスだったとしても、婚約者が見たら傷つくようなLINEを送る男性のことは、とても信用できないですよね。

「両家への挨拶が迫ったある日、明らかに彼氏の行動が怪しくて、申し訳ないと思いつつも携帯をのぞいちゃったんです。そうしたら直近で送ったLINEが『生理来てた？　心配』って内容で、怒りというより衝撃でした」（30歳／不動産関連）

「大好き♡」「また会おうね♡」といったラブラブLINEなら、まだ彼氏への怒りが募るだけかもしれませんが……。「生理」「赤ちゃん」といった浮気相手の妊娠を想像させるようなLINEは、怒りよりも驚きが勝ってしまいそうです。
ちなみにこちらの女性は、浮気相手が妊娠していないことを確認したのちに彼氏と話し合い、婚約破棄を決めたそうですよ。

「彼氏にプロポーズされた3日後くらいに『あとは適当なタイミングで婚約破棄する予定！』というLINEを見てしまい、そのうち乗り換えるつもりだったと知ってすごくショックでした」（31歳／ペットショップ店員）

彼氏のLINEから、浮気の証拠だけでなく婚約破棄の計画まで発覚してしまったというこちらの女性。彼氏の本性を見てしまったような気がして、その後自分から婚約破棄を願い出たそうです。彼氏の本音を知りつつ付き合い続けるのは、なかなか辛いものがありますよね。

今回ご紹介したように、婚約後も浮気相手との関係を続け、LINEによって発覚するケースは意外と少なくありません。そして、その後婚約破棄に至るカップルもいれば、話し合いを経て信頼関係を一から築き直すカップルもいます。

彼氏の浮気が発覚して婚約破棄するのか、それとも関係を続けるのか。どちらかが正しくて間違いといったことはありません。重要なのは、自分自身が悔いのない道を歩むことです。あなたが納得できる決断であれば、どんな決断も正しいと言えるでしょう。