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彼の胃袋を掴む「豚の生姜焼き」の作り方【和食の基本】|おうち時間で花嫁修業

おうち時間での「自炊」ブームが継続中!凝った料理を作るのも良いですが、今一度基本の和食をマスターしてみませんか?今回は、「肉を焼く」という基本が詰まった「豚の生姜焼き」の作り方をおさらいしましょう。男性の胃袋を掴む料理テクをゲット!

今回作る「基本の献立」はこちら!

彼の胃袋を掴む「豚の生姜焼き」の作り方【和食の基本】|おうち時間で花嫁修業

主菜
豚の生姜焼き
副菜
茶碗蒸し
春菊の白和え

肉を焼くことで、素材が持っているコクや風味を楽しめます。肉の「筋切り」をすると見た目と口当たりがよくなるので、この下ごしらえは忘れずに。
漬け汁を絡めながら焼き上げたしょうが焼きは香ばしく、ごはんが進むこと間違いなしのおかずです。
丁寧に作ることが大切な茶碗蒸しと白和えの2品が上手にできたら、料理上手と褒められるはず。

1. 主菜「豚の生姜焼き」

子供から大人にまで愛される一品。 しっかりと味が絡んだ豚肉は、ごはんとの相性も抜群!

材料 2人前

豚ロース肉(しょうが焼き用) ─ 4枚
サラダ油 ─ 大さじ1/2
A
・醤油 ─ 大さじ2
・酒 ─ 大さじ2
・みりん ─ 大さじ2
・生姜(すりおろし) ─ 大さじ1
〔付け合わせ〕
・レタス ─ 適量
・水菜 ─ 適量
・プチトマト ─ 適量

  • 1.豚肉の筋を切る
    豚肉は赤身と脂身の境目にある筋を3カ所ほど切る。
    POINT
    筋を切っておくと、焼いたときに豚肉が反り上がらずに平らに仕上がります。

  • 2. 漬け汁に漬ける
    混ぜ合わせたAに1を5分ほど漬ける。

  • 3.豚肉の汁気をふく
    2 の豚肉を取り出し、汁気をクッキングペーパーで軽くふく。漬け汁は取っておく。

  • 4.豚肉の両面を焼く
    フライパンにサラダ油を熱し、豚肉を並べ入れ、両面に焼き色がつくまで中火で焼く。
    POINT
    脂やアクが出たらクッキングペーパーなどでふき取りましょう。

  • 5. 漬け汁を加える
    4に3 の漬け汁を加える。

  • 6.漬け汁を加えながら焼く
    漬け汁を煮立たせ、豚肉に絡めながら焼く。器に盛り、レタスと水菜、プチトマトを適当な大きさに切って添える。

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2. 副菜①「茶碗蒸し」

汁物の代わりに。 ひと手間を惜しまず作るだけで、 美味しくきれいに仕上がります。

材料 2人分

卵 ─ 大1個
海老 ─ 2尾
鶏ささみ ─ 1本
しいたけ ─ 2枚
ぎんなん ─ 4個
みつば ─ 2本
ゆずの皮 ─ 適量
A
・だし汁 ─ 150㏄
・薄口醤油 ─ 小さじ1
・みりん ─ 小さじ1
・塩 ─ 少々
B
・酒 ─ 小さじ1
・塩 ─ 少々

作り方

1.Aは煮立たせて冷ましておく。卵を割りほぐし、冷ましたAを加えて混ぜ、ざるでこす。

2. 海老は尾の一節を残して殻をむいて背わたを取り、Bの半量をふりかけて下味をつける。鶏ささみは筋切りをして4枚の薄いそぎ切りにし、残りの Bをふりかけて下味をつける。海老と鶏ささみに熱湯を回しかけ、霜降りにする。

3. しいたけは石づきを取ってそぎ切りにする。

4.ぎんなんは殻を割り、湯を沸かした鍋に入れ、お玉の底で転がしながら5分ほど茹でて渋皮をむく。

5. 器に2 、3 、4を入れ、1を注ぎ入れる。

6. 5を強火にかけた蒸し器に並べ入れて3分ほど蒸す。

7. 蓋を開けて蒸気を出し、再び蓋をして弱火で15分ほど蒸す。竹串を刺して澄んだ汁が出れば出来上がり。結んだみつばをのせ、刻んだゆずの皮を散らす。

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3. 副菜②「春菊の白和え」

やさしい味わいの白和え衣は、ほうれん草やひじきなど様々な具材を和えて楽しむことができます。

材料 2人分

豆腐 ─ 1/2丁
春菊 ─ 1/2束
しめじ ─ 1/2パック
こんにゃく ─60g
人参 ─ 30g
A
すりごま ─ 大さじ1
白味噌 ─ 大さじ1
砂糖 ─ 大さじ1/2

作り方

1. 豆腐はクッキングペーパーに包んで30分ほど重石をし、水気を切る。

2. すり鉢に 1とAを入れてなめらかになるまでする。

3. 春菊は熱湯に塩少々(分量外)を加えて1分ほど茹でて冷水に取り、水気を絞って3㎝長さに切る。しめじは石づきを取って小房にわけ、熱湯に塩少々を加えて3分ほど茹でて水気を切り、3㎝長さに切る。こんにゃくは熱湯で3分ほど茹でて水洗いし、3㎝長さの千切りにする。人参は3㎝長さの千切りにして熱湯で1分ほど茹で、水気を切る。

4. 2に3を加えて和え、器に盛る。

教えてくれたのは...田中伶子先生

田中伶子クッキングスクール代表。全国料理学校協会理事、東日本料理学校協会副会長、NPO日本食育インストラクター協会理事。福岡女子大学卒業後、1964年に料理教室を開設。家庭料理の基礎から食のプロ養成まで指導にあたるほか、TV番組の出演や雑誌の執筆、食品・流通・広告会社等での商品企画、講演会など幅広く活躍中。

取材/首藤奈穂 撮影/馬場わかな スタイリング/佐々木カナコ、来住昌美 調理アシスト/中村奈津子、戸嶋幸江、杉本涼子、戸崎小百合、廣瀬弘子 再構成/CLASSY.ONLINE編集室

※この記事は『結婚できる和食教室』(光文社刊)を再構成したものです。
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