「至上最高かも…」アラサー女子がとろけたキスのシチュエーション6つ

恋愛ドラマを見ながら、ベタな展開だとは思いながらも、キュンキュンしているアラサー女性は多いと思います。

そこで今回は、アラサー女子がとろけたキスのシチュエーションについて調査をしてみました。ドラマの世界だけでなく実際に甘い経験をしている女性は少なくないようです。

思い出してはとろけてしまう、男性にやられてドキッとしたキスエピソードとは? ときめくこと間違いなしのエピソードが揃いました。

1.内緒の口封じキス

1.内緒の口封じキス
出典: Just dance/Shutterstock

「違う部署の先輩が仕事を手伝ってくれて、お礼を伝えたら『手伝ったことは内緒ね』と言われたのでうなずくと、『口封じ』と言ってキスをされました。不意打ちでビックリしたけれどそれから秘密が増えるたび口封じが増していった結果、想いが溢れて付き合うことになりました」(30歳/保険)

他部署に仕事を手伝ってもらうことは会社でタブーとされていたようですが、そんな中でも、内緒で手伝ってくれたことに秘めた思いを感じますよね。2人だけの秘密に親近感が増し、秘密が増えるほど2人の距離も親密になり、交際に発展した甘いエピソードです。

2.逆プレゼントキス

2.逆プレゼントキス
出典: Pixel-Shot/Shutterstock

「片思い中だった彼の誕生日が知りたくて、聞いたら先月だったことが判明。ショックを受けつつも『何かプレゼントさせて』と言ったらその場でキスをされて『今、もらった』と。それ、逆プレゼント!」(27歳/証券)

付き合っていない2人。そんな彼が欲しがった誕生日プレゼントは彼女とのキスだなんてロマンチックすぎます! 片思い中の彼女からしたらまさに逆プレゼントそのもの。これを機に交際をスタートさせたそうですが、未だにキュンキュンさせられっぱなしなのだとか。

3.PC指導で至近距離キス

3.PC指導で至近距離キス
出典: Kanyapak Butwiset/Shutterstock

「新しいソフトが導入されたのですが、使い方が分からず、片思い中の同僚に教えてもらうことに。デスクに座る私の真隣に息がかかりそうなくらい至近距離で彼の顔があり、心臓バクバク。最後に『よくできました』とキスをされビックリ。同僚も至近距離に緊張を感じていたようで、恋愛へ発展させるシチュエーションとしては良かったのかも」(31歳/IT関連)

業務指導されている最中に良い雰囲気になったエピソードは他にもちらほら。指導中はどうしても至近距離になるので男女を意識しやすいようですね。片思いの彼がいるならば、指導をお願いして顔が至近距離になるシチュエーションを狙ってみては?

4.嫉妬からの独占欲キス

4.嫉妬からの独占欲キス
出典: Michal Kowalski/Shutterstock

「社内で思いきり笑っていたら、付き合って間もない彼が不機嫌そうに私を連れ出して『そういう顔、他の男にはしないで』といきなりキスをされました。嫉妬心丸出しの言葉にキュンキュン。30歳過ぎてこんな少女漫画のようなシチュエーションに自分が遭遇するなんて思ってもみませんでした」(32歳/保険)

嫉妬心溢れる独占欲むき出しのキス! 自分のことで、余裕のない彼を見るのは嬉しいですよね。こうした強引さを彼氏に出してほしい女性は、ちょっとした嫉妬をさせてみると男性の狩獲本能が目覚めるかもしれませんよ。

5.バッグハグからのキス

5.後ろからハグからのキス
出典: Yuganov Konstantin/Shutterstock

「彼は私が料理や洗濯をしていると急に後ろから抱きついてきます。毎回、くっついてくるので『家事ができない』と言うと、『じゃあ向こうで待ってる』とキスして満足そうに戻っていきます(笑)。このやりとりが幸せで、また、彼をかわいいと思う瞬間です」(28歳/フリーランス)

この甘いやりとりをするたびに、とろけそうになるのだそう。かまってほしい彼の想いにキュンとしますね。また、男性からされる後ろからのハグには安心と包容力を感じ、その後のキスの満足感が増す女性は多いようです。

6.年の数だけキス

6.年の数だけキス
出典: George Rudy/Shutterstock

「私の29歳の誕生日に告白をしてくれ付き合うことになりました。一日祝ってくれた夜、ホテルのルームサービスでケーキが届いたんです。そして『ロウソクの代わりに』とキスを29回されました。サプライズ好きの彼の言動にいつもとろけさせられますが、はじめてとろけたのがこの日です」(30歳/美容関連)

ロウソク代わりにキスをするだなんてロマンチストすぎます! サプライズ好きやロマンチックな雰囲気を好む人はこうした非現実的なシチュエーションが大好物のよう。こうしたシチュエーションは元交際相手とかぶることが少ないため、一番の思い出として心に強く残り、思い出すたびにとろけることができるでしょう。

 

他にも「助手席に乗っていたら信号待ちでいきなり」「エレベーターで2人きりになった瞬間」など2人きりの空間でのエピソードも多くあげられました。

キュンとするシチュエーションは思い出すだけでニヤけてしまいますよね。こうしたとろけるような甘い経験こそ、女性が美しさを保つ秘訣なのかもしれませんね。

(協力/筆者SNSフォロワーアラサー女性15名)

文/岸川菜月 画像/Shutterstock(George Rudy、Just dance、Pixel-Shot、Kanyapak Butwiset、Michal Kowalski、Yuganov Konstantin、George Rudy)

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