【Hey! Sɑy! JUMP 山田涼介さん】恋愛観やソロドームツアーのこと、メンバーとのエピソードetc.インタビュー全文公開
この夏、初のソロドームツアー開催を控え、アーティストとしてさらなる存在感を放つHey! Say! JUMPの山田涼介さんがCLASSY.に登場。気になる恋愛観からソロドームツアーへの想い、メンバーとのエピソードまで。読み応えたっぷりのインタビューをお届けします!
お店のこの雰囲気を一緒に楽しんでもらえたらもう幸せ
ワイワイもくもくしたお店のカウンターで横に並んで一緒に飲んで。一緒に来てくれたコがその雰囲気を楽しんでくれたら、それだけですごく嬉しい。あと、今日のロケ中にこういう瞬間にキュンとしちゃいそうだなと思ったのは、ちょっと酔ってきた彼女が自分にしか言えない弱音を吐いてくれたとき。でも、愚痴は嫌だよ?会社のあの人があーだこーだみたいな話じゃなくて「これ頑張ってたのに思った通りにできなかったんだよね」みたいな話をしてくれたら、こっそり幸せ。弱い部分を見せられるってそれだけで心を許し合えてるってことだと思う。だから、そういう話題も自然とできる関係性って、すごく素敵だなって。ちなみに、相手がお酒に強くても弱くても、気にならないかな。俺もお酒好きだけどすぐに真っ赤になっちゃうタイプで全然強いわけじゃないの(笑)。それは、一緒に飲めたら楽しいけど、飲めなかったら違う楽しい話題を探せばいいだけだし。2人で過ごせるこんな時間が何より愛おしいと思います。
飲んで飲まれて楽しくなって熱く語り合いたい夜もある
焼き肉屋さんに来たらやっぱり1杯目はビールが飲みたい!ってことで着いて早々乾杯しちゃったけど、いつもは食べるときは食べる、お酒を飲むときは飲むことに集中するタイプ。でも合わせて楽しみたい気持ちもあって、焼き肉のときはビールかハイボール、焼き鳥のときは基本、麦ソー(麦焼酎のソーダ割り)が多いかな。ちなみに家で一人で飲むときはハイボールか緑茶ハイ。そして俺は、お酒を飲むとすぐに赤くなって元気になります。で、楽しくなってつい飲みすぎて、次の日に大二日酔い(笑)。ライブの最終公演が終わったときとか、親友と「飲もうぜ」って集まって「2杯だけね」って言ってたのに飲み始めたらどんどん楽しくなっちゃって「あれれ?飲みたいぞ?」とかね(笑)。
とはいえ、最近はあまり飲みに行く機会もなくて。記憶に新しいのは、昨年末に知念(侑李)の誕生日をお祝いしようってなってメンバーが家に集まったときくらいかな。うち(Hey! Sɑy! JUMP)って飲めない人が一人もいないの。最高でしょ。(髙木)雄也が家のストックの中から良さそうなワインを何本か選んでみんなで飲み比べして。おつまみは(有岡)大ちゃんが持ってきてくれたピーナッツ。で、いい感じに酔っ払ってきたところで「このグループのメンバーでよかったね」って大の大人が感動し合って。薮と伊野尾ちゃんはそれぞれ泣き出しちゃったりするから最年少の俺が「どうしたん?」ってなだめたりして。そんな風に感極まってしまうほど2025年がグループにとって大きな一年になったと受け止めています。
メンバーに出会えたことが幸せ20周年はブチ上げたいです!
ありがたいことにグループのメンバーであること以外にも色々な肩書きが増えたけど、自分では山田涼介はあくまで山田涼介のまま。たとえソロのアーティストとしてドームのステージに立っても、自分のことをスーパースターだと思うことはきっとないと思う。鼻を高くしたらもう終わりだとも思っているし。俳優やバラエティ、YouTubeなどジャンルを跨いで活動させていただいていることで、いい意味で皆さんにとってオンとオフの乖離が少なくなった気もしていて。だからこそ、俺らしく自然体のままオリジナリティのあるアイドルでいられるんじゃないかな。
ソロの活動もおかげさまで充実しているけれど、俺の軸である『Hey! Sɑy! JUMP』ももうすぐ20周年。間もなく、飽きるほどメンバーに会う時期に突入するんだろうな(笑)。20年も一緒にいるといろんなことがあるし、苦楽を共にした仲だからこその絆もあって。でも今みんなの心の根底にあるのは「『Hey! Sɑy! JUMP』が好き」という一つの想い。うちのグループってみんな思いやりがあって、我を通そうとしすぎないの。強いて言えば、それは俺くらい(笑)。でも、そんな俺も注意されたら素直に受け止めて謝るし、最高の仲間に出会えた人生に感謝しています。
Q.お付き合い前の初デートの1軒目に選ぶなら、どんなお店が理想ですか?
A.居酒屋とか焼き鳥屋さんとか、選んじゃうかも
おしゃれな個室でかしこまってデートをするより、居酒屋とかカウンターだけの焼き鳥屋さんとか、そのくらいカジュアルな方が楽しくない?とかいいつつ、今の仕事をし始めて22年になるから、そんなデートしたこと一度もなくて、本気の想像でしか話せないんだけど。実は、今日みたいな大衆スタンド、ずっと憧れてました。仕事は結構巻く方だから、偶然早く終わった日に気になるコに「今からごはん行ける?」って連絡して、たまたま彼女も空いてて。まだ世間のみんなが働いているような時間帯から乾杯できたとしたら……って妄想するだけでめちゃめちゃテンション上がってきた。
Q.気になるコができたら自分からアプローチする方?
A.もちろんするでしょ。その時点で好きだから
良くも悪くも裏表のないタイプだから、好きだったら、ストレートにアプローチします。ちなみに、俺の中でデートする=好き=付き合いたいだから、もし誘いに応じてくれたらその日のうちに告白するかな。そもそも好きじゃなきゃ2人でなんてごはんに行かないでしょ、というのが大前提。女友達と行く場合は、明らかにお互いが友達だと認識してるからデートじゃないしね。だから、俺が誘うとしたら明らかに“デート”。相手にもそのつもりで来てほしいな。
Q.ズバリ、山田さんの恋愛の武器ってなんだと思いますか?
A.多分、優しいと思う。手だって繋ぎたいし
どんな状況でも仕事のLINEが来るかもしれないという前提で常にスマホを側に置いているから、レスは早い方だと思います。仕事以外の連絡が日常的に来ることがなくて友達が少ないからっていうのもあるかもしれないけど(笑)、連絡はマメ。好きなコを不安にさせるようなことはきっとしません。家庭環境的に姉と妹に挟まれて育ってきたこともあって、女性には優しくするのが当たり前だと思っていて。自分で言うのもなんだけど、エスコートするの、結構上手よ。
ドームツアー、ついに来ました!今はとにかくステージ作りに全集中
ソロでドームツアーをやらせていただくことになった今の気持ちは「ついに来たか!」が一番大きい。目下どんなステージをお届けしようか考え中です。俺の持論としてエンターテインメントは受け取る側の自由だと思っていて。こちらが提示したものに必ずしもこう応えてほしいということは一切ない。何より、同じ空間で同じ時間を一緒に過ごすことに重きを置いているので、山田涼介が作り出す世界観をそれぞれの主観で感じてもらえたらありがたいです。
ドームには今の自分が持っている力を全力でぶつけにいく、それだけです
どうやらソロのアーティストとしてドームのステージに立たせていただくのは僕が所属事務所初みたいです。でも、初にこだわったり初だからとプレッシャーを感じたりしていることはまったくなくて。ただ、俺の職業は夢を与える仕事であるがゆえにタイムリミットはきっとある。だからこそ、少しでも新しいことに挑戦したい気持ちがあるなら全力で飛び込みたいといつも思ってる。そしてそんな自分の姿が後輩たちにとっていい背中になっていたらいいな。
やらない後悔より、やる後悔!自分自身が納得しながら進みたい
人生って1回しかなくて、自分たちが思っているよりずっとあっという間に終わりそうですよね。そう考えたら、この人生の主役は自分自身。そしたら、いつからなんだろう? 何か気になることやチャレンジしてみたいことがあったら、足踏みせずにどんどん挑戦して、華やかに生きたいとより強く思うようになりました。やらないで後悔するより「やってみたけどやっぱりダメだったか」って納得できる方がよっぽど健全じゃない? 少なくとも、俺はそういう考えです。
NEWアルバムの詳細はシークレット。その方が、数倍ワクワクできるでしょ?
NEWアルバム『Are You Red.Y?』については、絶賛制作中。どんな作品になるかはまだ一切秘密にしておきたいと思います。ちょっとくじ引きに似ているところがあると思うんだけど、あれって、何が出るかわからないからワクワクするわけでしょ?最初から出目がわかってたらちっともおもしろくないじゃん。それと同じ。手に入れたときのファーストインプレッションをまず楽しんでもらえたらと思います。今はそのために、己の力を全力で注ぐだけ。
Hey! Sɑy! JUMP・山田涼介
やまだ・りょうすけ 1993年5月9日生まれ、東京都出身。アイドルグループ「Hey! Sɑy! JUMP」のメンバー。俳優としての実力を数多くの作品で高く評価されるほか、バラエティ番組、YouTubeチャンネル『LEOの遊び場』、『よにのちゃんねる』など、ジャンルの垣根を越えて幅広く活躍。この夏には、Ryosuke Yamadaとして初となるソロドームツアー「Ryosuke Yamada DOME TOUR 2026 Are You Red.Y?」を2026年6月27日(土)・28日(日)に京セラドーム大阪、7月25日(土)・26日(日)東京ドームにて開催予定。約20万人を動員することで早くも注目が集まっている。ソロとしての2ndアルバム『Are You Red.Y?』(Storm Labels)も5月20日に発売。
撮影/前田 晃(MAETTICO) ヘアメイク/二宮紀代子 スタイリング/野友健二(UM) 構成・取材/石橋里奈 編集/平賀鈴菜 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2026年5月号「Hey! Sɑy! JUMP・山田涼介さんと行く#TOKYO恋する1軒目」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。
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