いつも「なんとなく素敵」と感じているホテルやカフェ、ギャラリーにも、実は壁まわりのインテリアのヒントがたくさん!今回はインテリアスタイリストのRika Morikawaさん、クリエイティブディレクターの木本 梨絵さんの解説とともに、素敵な空間作りのヒントとなる実例をいくつかご紹介します!
@TORINOKI FURNITURE
TORINOKI FURNITUREのすっきりとした壁に和紙や木材が映える。窓際を景色として取り込み、光や揺れる布、素材の重なりで奥行きを演出。「木材は加工しすぎない方がいい。素材そのものの力が一番きれいに出るから(Rikaさん)」。
@TORINOKI FURNITURE
京都・岡崎に店を構える家具店。一枚板を用いた家具の製造・販売を行う。壁を余白として活かし、主役となる家具を配した空間が広がる。京都府京都市左京区岡崎徳成町19-2 @torinoki_furniture
@Massif
Massifはコンクリートの壁や柱はあえて仕上げず活かす。
@Massif
東京・池尻に位置する、CLASSY.読者にも人気のイノベーティブレストラン。大橋会館の構造を活かし、壁や柱をあえて仕上げずに見せる空間づくりが特徴。東京都目黒区東山3-7-11 大橋会館 1F @massiftokyo
@AMOMENTO 東京フラッグシップストア
AMOMENTO「置き方でモノが引き立ちます(木本さん)」
@AMOMENTO東京 フラッグシップストア
AMOMENTOの世界観を体感できる、東京フラッグシップストア。無機質な壁に自然光と柔らかな素材を重ね、「quiet essence」を空間で表現している。東京都渋谷区神宮前5-49-9 2,3F @amomento_tokyo
解説コメントしてくれたのは…
木本 梨絵さん(クリエイティブディレクター)
1992年生まれ。株式会社HARKEN代表。武蔵野美術大学を卒業後、現在University College London大学院に在籍中。学業と事業を両立しながらロンドンと東京を拠点に活動。エスノグラフィリサーチや執筆活動の他、旅・自然・日本文化に関わるさまざまな業態開発やブランド企画、アートディレクションを行う。
Rika Morikawaさん(インテリアスタイリスト)
広告会社で働きつつ、インテリアスタイリストとして空間づくりを手がけ、SNSでは住宅のスタイリングをメインに発信するインフルエンサーとしても活動。素材の魅力を引き出した家具や小物、光や質感を活かしたスタイリングを得意とする。2024年に独身で55平米の中古マンションを購入し、フルリノベーション。
取材/藤井由香里 編集/小林麻衣子 再構成/Bravoworks,Inc.
※写真はすべてご本人と店舗からの提供です。
※CLASSY.2026年4月号「私の家がなんだか絵にならないのは、壁のせいかもしれない」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
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