新作から定番まで!セブンイレブンが本気を出した和スイーツ4選

年々進化し続けるコンビニスイーツ。コンビニ各社が次々と展開するスイーツは、もはや有名店にも劣らないレベルにまで到達しています。

今回注目したのは、和スイーツのバリエーションが豊富なセブンイレブン。新作から定番モノまで、こだわり抜かれたセブンイレブンの“本気”な和スイーツ4選をご紹介します!

■宇治抹茶と白玉のパフェ

宇治抹茶と白玉のパフェ

セブンイレブンお得意のパフェ系。やはり間違いありませんでした。

おおまかに5層構造となっている「宇治抹茶と白玉のパフェ」(¥300/税込み)は、トッピングから超贅沢。抹茶ホイップ、葛もち、白玉、わらび餅がホイップクリームの上にどーんと鎮座し、その下にはなんとどら焼きが。続いて抹茶ムースが顔を出すと、最後には抹茶葛もちが泳ぐゼリーにたどり着きます。

もちもち、ふわふわ、ぷるぷると舌が喜ぶ食感のオンパレードと抹茶のほどよい苦味が効いた、大人のためのスイーツです。

■白玉クリームぜんざい

白玉クリームぜんざい

もっちり系好きにはたまらない「白玉クリームぜんざい」(¥280/税込み)は、まさに白玉を食べるためのスイーツ。

固すぎず、やわらかすぎもしない理想のもちもち感を実現した5つの白玉をどのように食べるかは、自由。ほどよい甘さのつぶあんとホイップクリームの食感の違いを味わうもよし、すべてミックスしてクリーミーな一口を楽しむもよし。

シンプルだからこそ、素材一つ一つのおいしさがはっきりとわかるこだわり抜かれた一品です。

■さつま芋と紅茶のパフェ

さつま芋と紅茶のパフェ

秋を感じる「さつま芋と紅茶のパフェ」(¥300/税込み)は、旬のさつまいもと紅茶を合わせた、ちょっと新しいパフェです。

さつま芋の甘煮、芋あん、ホイップクリームのほっこりとした甘みと、ふわふわのミルクティムース、紅茶葛もち入りゼリーのかなり本格的に紅茶感のある風味が、予想以上にマッチ。とくにゼリーはストレートティーのような味わいなので、甘いトッピングと絡めていただくとまろやかになり、とっても美味。

お芋もしっかりと主張しているので、「秋だなぁ……」と思わずつぶやいてしまいそうです。

■こだわりあんこ&ホイップ生どら焼

こだわりあんこ&ホイップ生どら焼

定番のどら焼も、和スイーツに強いセブンイレブンだけあって、文句なしの満足感。

こちらの「こだわりあんこ&ホイップ生どら焼」(¥224/税込み)は、甘さを少し抑えたホイップクリームとずっしりとしたつぶあんが最強タッグを組んだ一品。パッケージから出してお皿に乗せれば、そのままお茶うけとしてお客様に出してもOK。「これ、どこのどら焼き?」なんて聞かれてしまうかも。

意外とボリュームがあるので、一人で食べるなら、食後のデザートよりは小腹が空いているときにおすすめです。

 

せっかくの秋。1年のうちにせめてこの季節だけは、食欲に正直でいたい。「甘いものたべた〜い!」と感じたら、職場やお家のすぐ近くにあるセブンイレブンで、お腹も心も満たしましょう。

※紹介した商品は、扱いのない店舗や、予告なしに販売が終了することもあります。

文・画像/Nanami

Magazine

最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

Pickup