「思考回路ヤバくない…?」不倫男のドン引きエピソード3選

不倫中の女友達に「別れたほうがいいよ!」といくら忠告しても、なかなか通じないものですよね。

自分自身で不倫彼氏に愛想を尽かす、嫌いになるなど“気付き”がないと、不倫から目が覚めるのは難しいことも。今回は不倫経験者の女性に不倫男にドン引きしたエピソードについて聞いてみました。

■「私も婚活しようかな」と言ったら…

「4年ほど不倫を続けていて、い
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「4年ほど不倫を続けていて、いい加減疲れてきてしまって『私も彼氏作るか真剣に婚活しようかな』と言ったら『それいいじゃん!そしたら旦那の子のフリして俺の子産んでよ』と笑顔で言われてドン引きしました」(29歳女性/人材派遣会社勤務)

ふとした瞬間に出る発言に彼の本性が出たのでしょう。不倫男性が自分のことしか考えていない……というのがリアルに感じられて、別れのきっかけになったのであれば結果として良かったのではないでしょうか。

■私以外にも不倫相手が!

「週に2、3回は会っていた不倫
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「週に2、3回は会っていた不倫相手が、『忙しい』と言ってあまり会えなくなりました。冷たくなった気がして不安になりLINEを見たら、私以外にも別の不倫相手がいることが発覚。『好きなのは私だけ』と言われていたのに許せなかったです」(30歳女性/歯科助手)

不倫する男性は、他の人よりもエネルギーとお金があるからこそ複数の女性に手を出せるといえます。1人の女性では満足できないから不倫する男性が、そもそも不倫相手1人だけで満足できるというほうが間違っているのかも? 不倫中でも「私だけが愛されている」は幻想だと思ったほうがいいでしょう。

■「妻とは死別した」と言われていたのに

「出会ったときに『妻とは死別で
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「出会ったときに『妻とは死別で、独身』と言われて信じていたのに、いきなり勤務先に彼氏の妻だと名乗る女性が現れたんです。逃げることもできないので話を聞いたら、死別どころか離婚すらしていなくて。私、完全に騙されていたみたいです」(28歳女性/美容師)

わざわざ乗り込んで不倫相手に会いに来るということは、夫へ気持ちが残っている証拠。離婚どころか、仲が悪くすらなかった可能性も高いでしょう。独身と偽って独身女性を口説く既婚者のウソは最悪ですね。騙されたほうに罪はありませんが、分かった時点で即別れるべきです。

 

不倫男性の発言に傷ついて悩む女性は多いですが、不倫彼氏はそもそも不倫をしている時点で家族を裏切っているので、「自分が人を傷つけている」という感覚がズレているのです。不倫相手になるということは自分も同じレベルになるということ。ドン引きしたのなら別れのチャンスだと思ってさっさと別れましょう。

文/上岡史奈 画像/Shutterstock(Jason Salmon、Antonio Guillem、Anetlanda、STEKLO)

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