【マチアプ結婚】私が『いい人』を掴めた理由!食わず嫌いは本命を逃す可能性大

出会いの選択肢が多いマッチング

出会いの選択肢が多いマッチングアプリでは、とにかく会話してみることも重要。実は話してみると波長が合ったり、新しい発見もあったり、プロフィールの段階で決めつけるのは勿体無い!実際にアプリで幸せを掴んだ読者に結婚までの過程をヒアリングしました。

【モラハラ回避重視】恋には至らなかったけれど、こんなにいい人なら結婚しても大丈夫と思えました

T・Sさん(29歳・自営業)

T・Sさん(29歳・自営業)
Yさん(28歳・メーカー)と結婚

【夫と出会ったアプリ】with【その他使ったアプリ】ペアーズ、東カレデート【アプリ使用期間】2カ月【デートした人数】7人【夫と出会ってから付き合うまで】1カ月でデート4回【結婚までの交際期間】1年5カ月

【デート相手の選び方】
はじめから食わず嫌いは禁物!とりあえず会話してみることを意識

プロフィールの印象がイマイチでも、話してみると意外と波長が合うことも。いいねの段階で正解を導こうとせず、できるだけ多くの人とチャットをしてみて、地雷センサーが発動した人をデート候補から外していました。

【デート中のチェックポイント】
ときめきより、尊敬できるかどうかマウント男性はすぐに除外

人を好きになるのに時間がかかるタイプなので、いい人だと思えるかが最重要。初対面なのにタメ口をきいてきたり、人を見下す発言をしてきたり、一つでも人間性に欠ける部分がある場合は即刻アウトにしていました。

【今の夫にした決め手】
当時の印象は「最上級にいい人」私の弱みに寄り添ってくれました

店員さんへの態度やデート時の振る舞いから「最上級にいい人」だと確信。恋愛モードにはなりきっていませんでしたが、当時休職していたことを打ち明けた時にも寄り添ってくれ、結婚してもうまくいきそうと思えました。

撮影/須藤敬一 取材/下田真里衣 編集/越知恭子 画像/AC 再構成/Bravoworks,Inc.

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最新号 202501月号

11月28日発売/
表紙モデル:堀田茜

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