Snow Manの岩本 照さん、深澤辰哉さん、宮舘涼太さんが主演・演出することで話題の新橋演舞場4月公演『祭 GALA』。現在、稽古中というなかで行われた製作発表記者会見では岩本さん、深澤さん、宮舘さんと松竹取締役副社長執行役員の山根成之さんが登壇。皆さんの挨拶とSnow Manメンバー3人の笑顔あふれる質疑応答を全文書き起こしでレポートします!
会場の盛大な拍手のなか、4人が登壇。まずは、演劇本部長でもある山根さんのご挨拶で会見が始まりました。
山根「松竹の山根でございます。本当に大勢の方にお集まりいただきまして、誠にありがとうございます。4月の新橋演舞場のお知らせをさせていただきます。本当に待ちに待った嬉しい嬉しい報告ができてワクワクしております。4月の演舞場と言いますと『滝沢歌舞伎』でございまして、長年やっておりました。そして『滝沢歌舞伎』と言いますとSnow Manさんがいらっしゃいました。残念ながら昨年、惜しまれつつ『滝沢歌舞伎』は幕を下ろしたわけではございますが、本当に嬉しいことにこの度3名のSnow Manの方が、岩本照さん、深澤辰哉さん、宮舘涼太さん、この3人が4月の演舞場に戻ってきていただけました。タイトルは『祭 GALA(ガラ)』と申します。この3名の方が主役そして演出をされるということで、このお三方、本当にいろんな所でご活躍、いろんな才能を発揮なさってますので、その力を結集していただいて新橋演舞場で『滝沢歌舞伎』とは違う、また新たなエンターテインメントを誕生させていただきたいと思っております。本当に『滝沢歌舞伎』の後、どうなるんだ、どうなるんだって皆さんからいろんなお声をいただきましたけど、このような素晴らしいご報告ができて嬉しく思っております。本日はこの3名の方の熱い思いを聞いていただき、受け止めていただければと思いますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました」
続いて、主演・演出を担当する3人が岩本さん、深澤さん、宮舘さんの順にご挨拶。
岩本「Snow Manの岩本 照です。本日はお時間を作ってくださり、お集まりいただき本当にありがとうございます。この新しく始まる『祭 GALA(ガラ)』という作品の製作発表をしっかりさせていただけること、本当に嬉しく思います。本日は短い時間だと思いますがよろしくお願いします」
深澤「どうもSnow Manの深澤辰哉です。今日はですね、もしかしたら面白いことは何ひとつ言えないかもしれないんですけど。ちょっと今日は俳優モードで来ておりまして、面白いことは何も言えないかもしれないんですけど、短い時間ですけどね、この『祭GALA(ガラ)』について、先ほども言ってましたね、熱く語っていきたいと思いますのでよろしくお願いします」
宮舘「Snow Manの宮舘涼太です。本日はお忙しいなかお集まりいただき誠にありがとうございます。こうして『祭 GALA(ガラ)』という作品で新たなスタートに一歩、踏み込みます。今日は皆さんに僕らの熱い思いをたくさん受け取っていただいて、もっともっと『祭 GALA(ガラ)』の魅力を皆さんに知ってもらえるチャンス!だと思って来てますから! いっぱいいろんなことを書いて写真を撮っていただき、思いをね、伝えられたらいいと思います。本日は最後までよろしくお願いいたします」
ご挨拶の後は会見場をびっしり埋めた記者からの質疑応答が始まりました。
――では元気よくお願いします! まず、この3人での舞台が決まった時のお気持ちを伺えますか?
深澤「岩本さん、言っちゃって!」
岩本「そうですね、素直に嬉しかったです。これだけ連続で立たせてもらうことはないってくらい、新橋演舞場さんのステージに立たせてもらって僕たちは育ってきて、また新たな形で新橋演舞場のステージに立てるっていうことがわかったときは、また春が来ると思いましたね。それくらい嬉しかったです」
深澤「うまいね~。また春が来るの」
岩本「イヤなんだけど。この人」(会場・笑)
宮舘「あれ、こんな感じの会見でよろしかったんでしょうか」
深澤「まま、もちろんね、熱い思いを伝えたいと思います。でも堅すぎても。ちょっとあれだと思うんです。ね?」
宮舘「ま、確かにそうですね。本当に僕も嬉しい気持ちでいっぱいなんですけども、新たに3人で演出という部分で未熟な部分もあると思いますけど、でも今、一生懸命、稽古に励んでいる段階なので。その稽古を一日一日やっていくごとに楽しみに変わってきましたね。なので、早く観ていただきたい気持ちで今はいっぱいです」
深澤「素晴らしい。本当に今、2人とも全部言ってくれた。俺が言いたかったこと」
宮舘「いや、まだありますよ。うちの深澤、そんなもんじゃないですから」
深澤「そんなもう、考えてないわけないじゃないですか」
岩本「お願いします」
深澤「一番初めの気持ちとしてはやっぱり嬉しかったですね。本当に。新橋演舞場というところにも本当に僕たちはすごい思い入れというか思いがたくさんあるので、そのステージにまた改めて立てるってことで、すごく嬉しいなっていうふうに思います。そして4月ということで、それこそ新生活が始まったり新たなスタートのタイミングで、こうやって三人でね『祭 GALA(ガラ)』という作品をスタートさせることができて本当に…あの、今、ドキドキしてます。ワクワクしてますね。早くみんなに観ていただきたいなと。本当にやりたいことが打合せからたくさん出たりとか、本当にいろんな人たちに観ていただいて何かを受け取ってくれたらいいなあと今は思っております」
――『祭 GALA(ガラ)』というタイトルに込めた思いや、このタイトルに決まったいきさつを教えてください。
深澤「『祭 GALA(ガラ)』ですか? 舘さん、ガラって?」
宮舘「やはり新橋演舞場、そして日本の文化でもあります『お祭り』という部分で『祭』と書いていますけど…。これは外国語でお祭りのことを『ガーラ』って言うんですけど、僕らの場合はこれを『ガラ』ともじりまして付けさせていただいた。日本の文化でもある祭りを象徴した舞台になっていくんじゃないかなと思います。そして和と洋の融合を空想のなかで実現をさせるという僕らの思いで付けさせていただきました」
深澤「深いね~」
――タイトルロゴには名前が入ってるんですよね?
宮舘「Snow Manのメンバーカラーである、僕だったら赤、岩本だったら黄色、深澤だったら紫をロゴに入れさせていただいて、3人で『祭 GALA(ガラ)』という舞台をやらせていただくという決意表明でもありますね」
深澤「辰哉のタ、涼太のリ、照のヒ、カタカナが入ってます。3人で一つの作品を作っていくというので一文字で表したのが『祭』って漢字ですかね」
――岩本さんは振付けのご担当だそう。どんな感じの振付けでしょうか。
岩本「振付けも気づいたらやらせてもらってます。振付け、演出、構成、照明など、ほぼほぼ僕は入らせてもらってるんですけど、どういうふうに踊ったら面白いかなとか、どういうふうに踊ったら、より2人や他のキャストさんのエネルギーを観てくださる方に届けれるかなというのを頭のなかで想像しながら振りを作ってる最中って感じですね。今は。はい」
――宮舘さんは衣装のご担当ですね。
宮舘「そうですね、衣装のほうを担当させていただきまして、岩本が作る振付けの世界観だったり、後ろにも大勢の方がたくさん出てくださいますので、そことのバランスをとらせていただくと同時に、あとはオープニングの衣装を世界的なファッションデザイナーでもありますコシノジュンコさんにお願いをしまして、ド派手な衣装を作っていただくことになりました」
――まだご覧になってないですか?
宮舘「何回か打合せとフィッテングをさせていただいて、今は修正段階に入っている途中です」
――深澤さんのご担当は?
深澤「僕、差し入れ担当。(会場・笑) 僕たち3人は同じグループで常に一緒にやってますけど、キャストの皆さんって僕たちとも初めてな方がいたりするなかで、やっぱり作品を作るうえで大事なのって、スタッフさんやキャストの皆さんとの絆みたいなものって大事だなと思っていて。そのとき僕に何ができるだろうと思った時に、これ差し入れだな!と思って。4日後くらいにピザ・パーティーやります。はい」
――今回、ずいぶん出費がかさむんじゃないですか?
深澤「いやもうこんなの、お安い御用ですよ。いい作品を作るうえでは必要ですから」
宮舘「初めて聞きましたね。『ピザ・パーティーやります』」
宮舘・岩本「おお~」(会場・笑)
深澤「こういうのから作っていくことによって…本番だけじゃないなって、作品作りって。リハーサルからみんなで気持ち作っていかないといけないなと思っているので、ちょっと今回は私が差し入れ担当ということでやらさせていただきます」
――Snow Manの皆さん、今とてもお忙しいかと。この3人になったのは?
深澤「でもなんか本当に、それぞれがそれぞれに今いろんな所で活躍…って自分で言う?(苦笑)。それぞれがそれぞれにドラマだったりバラエティだったりいろいろ活動するなかで、僕たちやっぱり舞台が忘れられないよねって話をしていたところにお話が来て。やるってことになりましたね」
宮舘「そうですね」
――深澤さん、今日もお忙しくて、さっきまでテレビに出てましたね。
深澤「生放送やりました」
――『祭 GALA(ガラ)』の間もそんな感じになるんですね。
深澤「そうですね、『祭 GALA(ガラ)』中もそんな感じにはなると思います。今はドラマもありますけど。でも今、こうやってお仕事をたくさんさせていただいてることはすごくありがたいなと思うので、いろんなことに120%で飛び込んでいけたらいいなって気持ちでいるので。『祭 GALA(ガラ)』も精一杯、かまします」
――やはり新橋演舞場は特別な場所ですか?
深澤「そうですね。僕たちにとっても特別な場所だし、それこそ観に来てくださるファンの皆さんにとってもきっと特別な場所になってるのかと思うと、やっぱりこうやって改めて公演できるのが嬉しいです。…って、これって一人でしゃべってます?」(会場・笑)
宮舘「一人の会見みたいだった」
岩本「今、(取材が)1:1だったけど(笑)」
――Snow Manのメンバーは『祭 GALA(ガラ)』についてどう言っていますか? 感想は聞きましたか?
宮舘「すごく楽しみにしてくださってましたね。今までは一緒に出ていたので、自分たちも全面的にSnow Manとしてのパフォーマンスだったんですけど、いろいろ舞台とかいろんなメンバーが経験しているのを見て、すごいなって圧倒されることが去年は多かったので、今年も3人で舞台に立ってる姿をメンバーに観ていただけるというのはこちらも喜びがありますし、本当に楽しみではあります」
岩本「あの、(向井)康二に『俺、ガラ、めちゃめちゃ観に行くで~』って言われました。それだけSnow Manとして思い入れがある新橋演舞場さんでの作品ということで、他のメンバーもすごい楽しみにしてくれてると思いますし、個々にいろんなことに挑戦させてもらえてるっていうのが、さっき深澤も言ってましたけど、本当にありがたいことだなあと感じていて。メンバーみんな観に来てくれるんじゃないかなというふうに思いますけどね。はい」
――今、稽古中ということですが、演出面で教えてもらえることはありますか?
深澤「演出面で、ですか? いやあ、なんか面白い感じにはなりそうですけどね。ちょっと本当に新しいというか、今まで挑戦したことないような演目があったりとかするので。あとそれぞれの得意なというかパーソナルなシーンがあったりとか。僕も今回の…普段やったことないよね?」
岩本「確かにそうかもしれない」
深澤「すごく楽しみ。あんまり言えないんですけどね。いろんなことがあるなっていう。やっぱり祭りっていうことで出店みたいな感覚でいろんな出し物があって…そういうのがたぶん『祭 GALA(ガラ)』にはあると思うので…。そこの話は言えないな。ちょっと言えないですね」
宮舘「観に来てくださった皆さんが心躍る演出を僕らは務めさせていただくので、そこら辺はちょっと楽しみにしてもらえたらと思いますね」
――皆さんの身体能力の高さを生かした場面もありますか?
岩本「それはかなり…僕はもう最初の打合せの段階から、とにかく体を酷使したいというのだけ言っていて。まあ、深澤が苦い顔をしてるのをスルーしながら、とにかく体を張らせてくれっていうのはスタッフさんにお願いしているので。一公演でもかなりな消費量の作品になるんじゃないかなと思ってます。はい」
――新橋演舞場でSnow Manといえば、体を張るんだろうなって期待があります。
岩本「張るしかないですよね、選択肢はね。って感じです」
――『滝沢演舞場』時代から『滝沢歌舞伎』まで、長い歴史を持つ作品の後を継ぐというプレッシャーはありますか? また『祭 GALA(ガラ)』を4月の恒例の舞台として続けていきたいという思いはありますか?
岩本「プレッシャーは、僕個人としては正直まったく感じてないです。この作品はまだまだ初めてで、やっぱりわからないことだったりとか。僕たちが描きたいこととお客さんの心に本当に届くものが一致してるかどうかもわからない段階で…。でもその試行錯誤している時間が楽しいよねってなるくらい、3人でもスタッフさんたちとも本当に笑顔で打合せさせてもらいながら進んでいってる作品なので、それが新橋演舞場でちゃんとお客さんに伝わったっていうのを感じたら、たぶん僕たちも欲が出てくるんじゃないかなっていうふうには思ってます。なので、新橋演舞場から始まったこの作品をいずれは海外に、っていう思いも持ちながら、それぞれがその思いをしっかり持たせてもらったうえで、日本発信の作品を海外に(伝えられたら)。ガラ=お祭りっていう日本の良さを、日本の文化を海外に伝えていける作品に仕上げて育てていきたいという気持ちを持ちながら、公演に臨みたいなと思ってます」
深澤「全部、今。もう今(言ってくれた)。素晴らしいことですよね。それこそ海外もそうですけど地方とかも行ったりして、より多くの方たちにこの『祭 GALA(ガラ)』という作品を観てもらえたらいいなと思います」
宮舘「はい。プレッシャーという部分では、まったく感じてないというのは噓になってしまうと思うんですが、この3人で作り上げる空想のものを実現させて、より多くの方に楽しんでいただくという気持ちは今の段階では楽しみに変わっているので。僕自身…そうですね…まあ一歩踏みだすってたくさん労力のかかるものだと思うので、その労力をいかに自分のなかで楽しめるかっていうのが思っていることではありますね。はい」
――3人が主演のこの舞台、ストーリーはあるのでしょうか。
岩本「今回は一幕制で考えてまして。その作品のストーリーは…僕もそう感じたことだし深澤も宮舘も感じたことだと思うんですけど、新橋演舞場ってすごいパワーがあるなっていう。それはステージに立たせてもらう側でも見に行った側でも、すごく感じられるパワーがある。パワースポットみたいな感覚を大事にしながらストーリーを作っていったという感じなので。観てくださるお客さんが、『滝沢歌舞伎』っていう作品を知ってくださって観てくださる方と初めてこの作品に触れる方が、みんなが同じ気持ちになれるようなストーリーにはしたいなと思って仕上げているので。なんか神社とかお寺とかに行くような感覚の気持ちで来てくれたら、よりその世界に引きずり込みやすいかなと僕は思ってますね」――先ほど「日本の良さ、日本の文化を海外に伝えられるような作品にしたい」とおっしゃっていましたが、具体的にはどんな和の演目がありますか?
深澤「(3人で目を合わせて)…言いたいんですよ、言いたいんだけど」
岩本「言いたいんです。(喉を指して)ここまで来てるんだけど」
深澤「それこそ衣装とか。オープニングの衣装とか、今まであんな…」
宮舘「コシノさんがね、デザインしてくださった衣装は」
深澤「そういうパターンかって、僕たちも驚くようなあっと驚くような和の要素が入った衣装だったので、オープニングから迫力があるんじゃないかなと思います。あとは…究極のネタバレになっちゃうんですよ」
――体を張るということですが、新たにチャレンジすることはありますか?
宮舘「僕、宮舘はですね、フライングをやらせていただこうかなと思っています。それこそ今まで誰もやったことがないような、ひと味変わったフライングになっていますので、乞うご期待ということで! 飛ぶだけでなくSnow Manのメンバーならではの酷使をするという。体のキツさと怖さの両方ありますね」
深澤「僕、普段からおしゃべりなので、おしゃべりを生かした自分のシーンがあるんですけど、リハーサルでやったら一人で9分くらいしゃべってたんで。ずっとしゃべってるという。アドリブもありますけど決め打ちのセリフもあって。口も回しちゃうよって」
岩本「僕はですね、『滝沢歌舞伎』のときに変面って演目をやらせてもらってたんですけど、そこを新たに進化させた形のものに挑戦させていただく予定です。今までやっているのとは、僕は個人的に見たことないなっていうもの。『こことここを詰めこませたい』みたいな相談をして、『そんなこと今まで誰も言ってきたことない』って話からスタートしたものに挑もうかなと思ってます」
最後に『祭 GALA(ガラ)』の公演を楽しみにしている皆さんに向けて、3人からメッセージが送られました。
宮舘「『祭 GALA(ガラ)』という作品を今日会見させていただいて、これで新たなスタートラインにようやく立てたかなと思います。これから稽古を経て4月1日初日を迎えるわけですけど、より多くの方に楽しんでもらえる、そして心躍って帰っていただくという夢のような時間を作り上げたいと思いますので、ぜひ皆さんよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました」
深澤「はい。本当に僕たちも3人で夜中まで打合せしたりとか、この作品に対してどれだけ愛情を持って作れるかというのを本当にすごく大事にして作りました。まだリハーサルとしてはほとんどできてない状態なんですけども、4月1日から観に来てくださる人たちに少しでも笑顔だったりとか、何か感じ取って帰ってもらえるような作品にしたいなって一生懸命作っていますので、ぜひ楽しみにしてほしいなと思います。ありがとうございます」
岩本「そうですね。僕は本当になんか新しいことにチャレンジしたりするのが、新しいことを作るのが好きなんだなと自分自身で感じる期間を今、過ごさせてもらっていて。僕のなかでは初日も開けていて、喜んで『ああだったね、こうだったね』って言ってるお客さんたちが想像できた段階からリハーサルがスタートしているので。自分のなかで自分の志向が、見えている世界がどんなふうにお客さんの元に徐々に徐々に色濃く色づいて、『こういうふうになる。やっぱりここは間違ってなかったんだ』って自分自身思える時間がこれから一カ月くらいだと思うんですけど。それを楽しみながら、しっかり自分を喜ばせてあげて自分が味わったことのない気持ちをパフォーマンスに乗せて、今まで味わったことがないという作品をお客さんに届けたいなって思っています。ありがとうございました」
フォトセッションでは、スチールやムービーのカメラマンたちの絶え間ないリクエストにも笑顔で応えていた3人。Snow Manの愛され力にも魅了された楽しい会見でした。
『祭 GALA(ガラ)』
主演・演出を務めるSnow Manの岩本 照、深澤辰哉、宮舘涼太の3人が作り出す、和と洋が融合したまったく新たなエンターテインメント。『滝沢歌舞伎』シリーズを始め、新橋演舞場へ出演を重ねてきた3人が新たな舞台に挑む。振付を岩本、衣装を宮舘が担当し、オープニングの衣装は世界的ファッションデザイナーのコシノジュンコが手掛ける。●新橋演舞場にて4月1日(月)~29日(月・祝)
http://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/202404_enbujo/
撮影/和佐田美奈子 取材・文/駿河良美 構成/CLASSY.編集室