FANTASTICS・堀夏喜さん「カメラ熱が再燃中。ZINEを作りたい」

——「ダンスで国境を越え、さらなる高みを目指す」というメッセージが込められている新曲「Peppermint Yum」。楽曲にちなんで、今年「挑戦したいこと」を教えてください。
CG制作に挑戦してみたいです。大人になってから映像の勉強をして、ライブのオープニングなどのCGを手掛けているクリエイティブスタッフの方がいるのですが、お話を聞いているうちに興味が湧いてきて、僕も勉強してやってみたいな、と。CGが出来上がる過程って、すごく面白いんです。

——「克服したいこと」はありますか？
もっと社交的になりたいです。普段からひとり時間が多くて、友達やメンバーと遊びに行くことも少ない派。今年は積極的に人と関わって行きたいです。

——最近、「はじめたこと」はありますか？
再び、カメラをはじめました。前にハマった時期があって、飽きて辞めて、最近またカメラ熱が再燃。フィルムとコンデジで日常をちょこちょこスナップしています。いつかZINEとか作れたらいいな、と思っています。

——韓国で行きたいところや食べたいものはありますか？
たくさんあります。韓国には、MVとアー写撮影で行きましたが、サムギョプサル的な定番は食べられなかったので、王道フードをひと通り堪能したいです。撮影のケータリングがホットミールで、本場の韓国の味を楽しめましたが、お店にも行ってみたいです。

——国境を超えて行きたいところは？
ヨーロッパに行ったことがなくて、とくにフランスに行きたいです。デビュー前、GENERATIONSさんのワールドツアーでパリに帯同する予定だったのですが、中止になってしまい、より行きたい気持ちが強くなりました。

——今作のように、海外アーティストや初対面の人とお仕事をする際に大切にしていることはありますか？
ここまで密に海外のアーティストとコラボしたのは初めてだったので、EPEXのメンバーとは積極的にコミュニケーションを取りたいと思っていました。言葉が分からなくても表情やジェスチャーで、とにかく伝えることを大事にしています。はじめましてのシーンでは、第一印象が重要だと思うので、自分の意志や思いを相手にきちんと共有しなくてはいけない。元々そういうことが苦手なタイプですが、良好な関係性を築くために意識しています。