Aぇ! group ・末澤誠也さん「犬っぽいか、猫っぽいかと聞かれたら…」【特別インタビュー・第1回目】

本誌に登場してくれるたびに大好評のAぇ! group 末澤誠也くん。今回はアメリカンテイストなインテリアショップを訪れたり、ワンコと一緒にお茶したり…リラックスした表情を見せてくれました。8月に29歳になったばかり、ますますの活躍が期待される末澤くんの今の思いを語ったロングインタビューも必読です！

Q.末澤くんの愛犬、タイニープードルのsenaちゃんはどんな存在？

宝物じゃないですかね。〝癒し〟な存在。でも友達みたいでもある。

――senaちゃんと過ごす時間はどんな時間？
癒しの時間ですね～。リラックスしてボーッとする時間はsenaと過ごしてますね。日中暑い時期は無理だけど、涼しくなってきたら公園にもよく連れてったりするので。senaで末澤誠也ってバレるときが多々あるんですよ。公園の芝生にsenaと寝転んでることがあるんだけど、そのときに「senaくんじゃない？」って声が聞こえてから「え、じゃあ末澤くんじゃない？」ってことがあるんです。senaで気づくコ、すごいなと思って。

Q.「関西の狂犬」というあだ名もありますが、自分では犬キャラ・猫キャラどちらだと思う？

犬じゃないですか、狂犬なんで（笑）。めっちゃ人懐っこいわけじゃないと思いますけど。だからといって一人がいいってわけではないんで。逆に、猫っぽいとは今まで言われたことがないですね。

――なぜ「狂犬」と言われるようになったんですか。
Ａぇ! group が結成されたとき、佐野（晶哉）か小島（健）が「後輩たちが末澤さんのこと『狂犬』って言ってましたよ」みたいな冗談を言ったんですよ。それがみるみる広まって、いつの間にかこんなことになってたんですよね。だから実際は俺は一度も「狂犬」とは呼ばれたことはないんですけど。YouTubeでは「狂犬」ってテロップも入るところまでになってしまって（笑）。
――女のコは犬キャラと猫キャラ、どちらが好きなタイプ？
圧倒的に犬キャラかも。別に陽キャじゃなくてもいいんですけど、明るいコが好きですね。わがままなコやツンデレな感じはあまり得意じゃないかな。素直なコがいいです。駆け引きするタイプもたぶん苦手やと思います。俺のなかでは話せることが一番大事で、意見を返してくれるようなハキハキしたコが好きなので。

取材・文／駿河良美　再構成／Bravoworks.Inc