大人気アイドルグループSnow Manの深澤辰哉さんが1年ぶりに登場!今回は深澤さんと家具屋さんでのお買物デートとカウンター席での鉄板焼きデートへ。インタビューでは「デートでやってみたいこと」やSnow Manへの思い、31歳となった今、考えていることに加え新曲『Dangerholic』についてもお聞きしました。誌面掲載インタビューを、CLASSY.ONLINEでは特別にお届けしていきます。
Q.今日の撮影の感想は?
楽しかったです。この仕事していてよかったなと思いました(笑)。お仕事とはいえ、リラックスして外食したり家具屋さんに行ったり楽しかったですね。鉄板焼きは家族で行くことはあるけど、どんなジャンルのお店でも行きつけのごはん屋さんが欲しいなといつも思っていて。どこに行ったらいいかわからないことも多いけれど、今日来たお店はすごく雰囲気がよかったので、また来たいなって思いました。
Q.彼女とお買物デートをするならどんなお店に行きたい?
インテリアショップはいいと思いますね。たとえば一緒に住むとなったとき、お互いの趣味が違うかもしれないから「どんな家具がいい?」って、自分の趣味だけじゃなく一緒に決められるのはいいなと思うから。俺がやってみたいのは、洋服屋さんに行って相手の服を一緒に考えて選ぶっていうやつ。それが世間一般に普通なのかどうかわからないけど、楽しそうだなと思って。彼女にも僕の服をコーディネートしてもらったり、二人でその格好に着替えて「じゃあ、どこか行きます?」っていうデートも面白いのかな。ドラマではありそうだけど、実際にやったらどうなんだろ(笑)。やってみたいですね。
――彼女のお買物にもつき合えるタイプなんですね。
僕、洋服好きなんで。女性ものを着たりするし。女性もののデザインのほうが可愛いなと思うときがあって、一番大きなサイズがあれば買いますね。パーカとか結構、着られるんだよね。この前は女性もののサンダルを買いました。一番でかいやつにしたけど(笑)。バッグも男性が持ってたらちょっと違和感あるかなと思うものも普通に使うし、意外と女性ものに惹かれることが多いんです。
――自分の買物は早いほうですか?
早いと思います。いろんな店に行くんじゃなくて、ある程度お店を決めて店員さんにお勧めしてもらいます。「深澤さんに似合うのはこれだと思います」って言われたら試着して、よければ「はい、買います!」って(笑)。
――彼女がお買物で迷ってもイライラしない?
しないですね。服を見るのも好きなので全然大丈夫です。なんか面白い服があったら着てもらってもいいし。「これ着てみなよ!似合うと思うよ」とか言って(笑)。試着室の前で彼が座ってるのってドラマではあるけれど、あれやってみたいな。「どんな感じだろう」って待ってる時間も楽しいのかな。
Q.彼女におねだりされたらどうする?
買いますよ。欲しいって言われたら買います。僕も欲しいものは全部買うので(笑)。あるお金は全部使ってしまうというか、貯金とかできない。自分の勝手な考え方だけど、きっと今が一番お金を使いたい年頃なのかなって。買物することによって仕事のモチベーションも上がるし、そういう意味で今は我慢せず買えるものは買って、将来的にある程度のお金を持っていればいいかなと思ってます。
――彼女がおねだりしてこなくても欲しそうにしていたら?
買います(笑)。そういう経験がないから楽しそう。もちろん相手に気を使わせない程度にしますけどね。彼女に申し訳ないって思われると、それは違うと思うから。
Snow Man 9thシングル『Dangerholic』
待望のSnow Man、9枚目のシングル。スリルや逆境さえも楽しみながら、人生というゲームを進めていく様を歌った中毒性のあるロックな楽曲。メンバーの目黒蓮さん単独主演ドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系で放送中)の主題歌。全3形態で9月6日(水)リリース。
Tatsuya Fukazawa
ʼ92年5月5日生まれ 東京都出身 血液型B型⚫ʼ20年1月Snow Manとして『D.D.』でCDデビュー。今年5月に3rdアルバム『i DO ME』を発売し、アルバム3作連続ミリオンセールスを記録。初の4大ドームツアー『Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME』を開催。Snow Manとしての主な出演作は映画『おそ松さん』、舞台『滝沢歌舞伎ZERO』シリーズなど。冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』放送中。深澤さん個人として『ノンストップ!』(隔週木曜)に出演中。
取材・文/駿河良美 再構成/Bravoworks.Inc