【ラグビーW杯】若手のホープ! 日本代表・齋藤直人選手のパーソナリティを知るQ&A

表舞台でプレーする屈強なアスリートたちのチャーミングな素顔やギャップを知れば、スポーツ観戦はもっと楽しくなる! 9月8日に始まるラグビーワールドカップフランス大会で初めて代表に選出された期待の若手、齋藤直人選手に、気になる疑問をぶつけてみました。

大注目のアスリート、気になる食事情は…?

Q. 体が資本のアスリート。普

Q. 体が資本のアスリート。普段はどんなものを食べていますか?

A. 代表メンバーになると体脂肪テストがあるので最低限は気をつけていますが、あまり細かく気にかけず、なんでも食べます。競技のためには“走れる体でいなければ”という意識が選手たちの中にはありますが、それほど厳しくはないですよ。これから歳を重ねていくにあたり、パフォーマンスを向上するためにもっとケアしていかなければ……とは考えています。

Q. 自炊する際の得意メニューは?

A. 自分でつくるときは体に必要な栄養を入れる感じで、料理と呼べるほどのものではないかもしれないです(笑)。ブロッコリーを茹で、トマトを切って、そこに焼いた鶏肉や牛肉を添えるくらい。

余暇の時間には、何をしているの?

Q. 好きな食べものは? A.

Q. 好きな食べものは?

A. なんだろう? チョコレートは好きですね! ホワイトチョコなどをよく食べます。

Q. お酒は飲みますか?

A. お酒も普通に飲みますよ。ラグビーの伝統的な文化として、試合後に相手チームの選手も含めた交流会があって。その際は、ロッカーにお酒がずらっと並びます。ビールがいちばん好きですね。

Q. ラグビーをやっていない時間は、何をしていますか?

A. Netflixを観たり、本を読んだりすることもありますよ。スポーツ系のドキュメンタリー番組が好きでよく観ます。

ラグビーのほかに挑戦してみたいことは?

Q. 本はどんなものを読んでい

Q. 本はどんなものを読んでいるのでしょう?

A. 興味のあるスポーツ選手や監督の本が多いですね。今日バッグに入っているのは、サッカーの三笘薫選手の本。三笘選手は同い年で、代理人の事務所も同じですし、最近の活躍はすごいなあと思って、そこに至る考え方などを学んでいます。なんだかすべてスポーツ関連になってしまったのですが……“自分のプレーに繋げなければ”といったような気持ちで見ているわけではいっさいなくて。単純に興味のあることを追っていくと、どうしてもスポーツに落ち着いてしまうんです。

Q. 幼少期から、ラグビーに打ちこんできた齋藤選手。ラグビーのほかにやってみたいことはある?

A. ラグビー以外かあ……悩みますね。子どもの頃にサッカーと水泳をやっていたのでサッカーか、あとはサーフィンにも興味があります。サーフィンは一度やったことがあるのですが、それっきりになってしまっているんですよね。どう転んでも、スポーツです(笑)。

ラグビーワールドカップ2023フランス大会
オリンピック、サッカーワールドカップに並び「世界3大スポーツイベント」のひとつとされているラグビーワールドカップ。今大会ではチームキャプテンを姫野和樹選手、副キャプテンを流大選手が務め、ニュージーランド・オーストラリア・フィジーなど様々な出身地や国籍の選手で構成された新生チームJAPANで世界の頂点を目指します。

大会期間:2023年9月8日(金)〜10月28日(土)※現地時間
開催国:フランス

【衣装詳細】
ニットジャケット¥242,000(イザイア/イザイア ナポリ 東京ミッドタウン☎︎03-6447-0624)Tシャツ¥6,270(1975トーキョー/1975トーキョー☎︎03-4360-5727)デニム¥26,400(TMT/TMT ジャパン☎︎06-6534-6614)スニーカー※本人私物(オニツカタイガー)その他(スタイリスト私物)

撮影/永峰拓也(SIGNO) ヘアメーク/RYO スタイリング/久保コウヘイ 取材・文/山下美咲 編集/宮島彰子(CLASSY.ONLINE編集部)

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表紙モデル:山本美月

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