【宿泊券プレゼント】大阪旅行で映えを狙うなら…日本初上陸「voco 大阪セントラル」がウェルビー女子におすすめの理由

今回は、プレミアムルーム ツインベッドに宿泊しました。清潔感あふれる白とシックなグレーを基調に、イエローのアクセントを効かせたモダンなインテリア。クッションやラグにはカラフルな配色が使われており、部屋のどこで写真を撮っても素敵に仕上がること間違いなし！

壁側はこんな感じ。青と白のアーティスティックなデザインに心が踊ります。部屋全体は広すぎず狭すぎずのちょうどよくくつろげる空間で、映えだけではなく過ごしやすさもばっちりです。

今回、取材のおみやげにオリジナルのトートバッグとスリッパを特別にいただいたのですが、オシャレなクッションと一緒に撮影すれば、置き撮りもサマに。ちょっとした家具や壁も立派な撮影スポットになるので、ぜひ旅先で買った戦利品などを撮影してみて！

アクセントカラーが効いた大理石風のデザインが印象的なバスルームは、大きな鏡と女優ライトつきの洗面台に、ガラス張りのシャワールームと、まるで海外映画のよう！こんな家に住めたらな…という憧れとともに、非日常空間を味わえます。

世界各地の「voco」では、必ずその土地に根づいた「ウェルカムトリート」をチェックイン時に渡しているそう。ここ大阪では、旅の祈願を込めた「澪つくしキャンディ」がいただけます。「澪つくし」とは、もともと大衆魚を扱う雑魚場として発展してきたこの土地で、“船の運航に支障が無いように”と作られた川の標識のこと。大阪といえば…の“飴ちゃん文化”がここに！

客室に置かれているお茶受けは、オシャレな洋菓子と思いきや…なんと大阪名物「岩おこし」。ここにも「voco」の遊び心を感じます。昔からおみやげとして愛されている商品ですが、実は食べたことがない人も多いのでは？思わぬレトロ銘菓に出合えて、旅の楽しさが倍増しました。そのほかティーやチョコレートドリンク、そしてネスプレッソのコーヒーマシンなど、気の利いたドリンクのラインナップも嬉しい！

「冷蔵庫に“me time”旅先でのリラックスタイムを満喫いただけるスイーツをご用意しております」というメッセージカードに従い冷蔵庫を開けると、なんともお茶目なスイーツが現れるサプライズ！あまりの可愛さに、写真を撮る手が止まりませんでした。

サプライズはまだまだほかにも！こちらは、ホテル内のカフェ＆バーでドリンク１杯と引き換えられる特別なコイン。例えば誕生日などのお祝い事や、ちょっとした感謝の気持ちとして、スタッフさんからランダムに贈られるものです。ゲストと積極的に会話を交わそうというホテル側の想いを感じられます。

一般的にホテルで置かれているアメニティは、たとえゲストが使用しなくても衛生を考慮して毎回破棄してしまうことが多いそう。このロスを軽減するため、「voco 大阪セントラル」の客室アメニティは、必要最低限。ほかに必要なものがあれば、チェックイン時に別途オーダーすることができます。竹製コーム＆歯ブラシは、「使い捨てではなく、ゲストが持ち帰って繰り返し使いたくなるように」という想いで作られた、こだわりのアイテムだそう。

ペットボトルの使用を避けるため、客室のミネラルウォーターはリターナル瓶で提供されています。味のあるデザインが素敵！こちらは、大阪府能勢町の水で、まろやかな味わいが特徴です。各フロアに濾過水のウォーターステーションがあるため、瓶が空になったら補充が可能。

バスルームでは、節水タイプのエアレッドヘッドシャワーを採用。文句なしの水圧でした。シャンプー・リンス・ボディソープは、生態系への影響を考慮して開発された、植物由来のブランド「アンティポディーズ」のもの。

エグゼクティブ・シェフのアルド・キロイロ氏の出身地、イタリア・プーリアに伝わる豚肉料理と、大阪名物・串カツのように串にさした「“ボンベッテ” トリュフリゾット」。ジューシィなポークの肉肉しさと、チーズ×トリュフの贅沢な香りに食欲をそそります。

「voco大阪セントラル」のシグネチャーメニューになるよう想いを込めた「“焚火の宴卓” NZ産仔羊のラムラック７種のソース」。ブリーチーズやりんごソース、チリフレーク、ネギみそなど、７種のソースでめくるめく味わいを堪能できます。ストーブ鍋の蓋を開けるとスモークがぶわっと飛び出す光景は、臨場感MAX！

朝食もここ「LOKAL HOUSE」にて。和洋選べるメインに主食、サラダ、フルーツ、コールドカットなどがついたセレクションブッフェをいただきました。そのほか、和朝食・洋朝食のセットやアラカルトメニューもラインナップ。ディナー同様、地元の食材を活かした料理や、グリル野菜が豊富に並びます。

今回は、ヘルシーに和食のセレクションブッフェをセレクト。三段重の引き出しの中に、９種類の小鉢が並びます。バラエティ豊かな和惣菜を少しずつ食べられるので、罪悪感ゼロなのに朝から豪勢な気持ちに。ブッフェ台からは、伊勢屋の漬物と焼きおにぎりの出汁茶漬け、みそ汁をいただきました。