【コロナ禍海外渡航記】地上の楽園「タヒチ」!現地の様子をレポート【タヒチの魅力5選】

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CLASSY.ONLINEトラベルライターの山水由里絵(やまみずゆりえ)です。昨年10月以降、日本の水際対策は大幅に緩和されました。国内では外国人観光客の姿も増え、少しずつですがコロナ禍前の様子に戻りつつあるように感じます。そんな緩和の流れもあり、最近は海外旅行を検討している、という声もよく耳にするように。

アメリカに住む私は、2022年10月に南太平洋のほぼ中心に位置する人気ビーチリゾート『タヒチ』を訪れました。ロサンゼルスからタヒチに向かうフライトはほぼ満席で、北米や欧州からの観光客が中心。今回は世界各国からの観光客数も徐々に元に戻りつつある、タヒチの現地レポート第2弾!現地での過ごし方や、タヒチでしたい5つのことなど…リアルな様子をお届けしていきます。

【タヒチの現状】日本人観光客は増えている?

コロナ禍前から穴場のビーチリゾ

コロナ禍前から穴場のビーチリゾートとして、日本でも多くのメディアに取り上げられてきた『タヒチ』。アジアだけでなく欧米からの観光客も多く、水上バンガローを体験でき、日本からのアクセスがよいことなどから、ハネムーナーを中心に人気を集めていた旅先の一つです。

現状、直行便が運休している影響から、日本人観光客の数は少なく、欧米からの観光客がほとんど。今まで世界中数多くのリゾートを訪れた筆者の個人的な感想ではありますが、日本人が少ないリゾートは近場のリゾートと比べて、より“海外旅行感”を満喫できるメリットも!

【タヒチの現状】マスクの着用率

タヒチ国内では、現在マスク着用

タヒチ国内では、現在マスク着用義務はありません。入国時のPCR検査や隔離などもなく、以前と同様に(アメリカなど経由する国によってルールが異なります)渡航できるようになっています。国内でもマスク着用率は低く、アメリカやヨーロッパと似たような状況です。

マスク着用率が低い理由として、リゾートの旅先はオープンエアの場所が多いというのも理由の一つかと感じました。ヴィラタイプの客室であれば他のゲストと会う機会も少なく、リゾート内のレストランは屋外や風通しの良い場所がほとんど。コロナ禍であっても安心して滞在を楽しむことができました。

また、シティでの観光は密を避けることは不可能に近いですが、リゾートでのアクティビティは屋外で行われるものも多く、密になることや他の人との接触機会は少ないように感じました。

【タヒチの現状】タヒチでしたい5つのこと

①憧れの水上バンガローに宿泊

タヒチといえば外せないのが水上

タヒチといえば外せないのが水上バンガローでの宿泊体験!日本人にもよく知られているボラボラ島の水上バンガロー。ちなみに、ボラボラ島はタヒチの本島から、飛行機で50分ほどの距離にある離島です。非日常感満点で、ここは天国?と錯覚するほど。

【番外編】水上バンガロー以外!絶景・おしゃれなタヒチ本島おすすめホテル3選

②魅力は海だけじゃない!大自然を満喫

島国かつリゾートのイメージが強

島国かつリゾートのイメージが強いタヒチですが、海だけではなくトレッキングや山でのアクティビティも豊富です。タヒチのメインアイランドからボートで30分ほどの距離にある『モーレア島』を訪れました。色鮮やかな花々やパイナップル畑など、大自然が広がるモーレア島。アーティストも多く生活しており、豊かな自然からインスピレーションを得て作品を作っているんだとか。

今回は現地に住むご夫婦が営むクッキングクラスに参加しました。自給自足を取り入れた現地の食文化を体験することができます。タヒチでは一般的に生の魚を食べることから、日本人にもなじみやすい食文化です。

島内で取れるココナッツは、中に入っているココナッツウォーターは飲料用に。内側の白い部分は搾ってココナッツミルクや削ってチップに、外側の皮は器として利用するなど、サステナブルな食材。最後はみんなで作ったお料理を食卓に並べて、美味しくいただきました。

③美しい海を心ゆくまで…ラグーンツアーに参加

今回はボラボラ島でホテルチェッ

今回はボラボラ島でホテルチェックインまでの時間、ラグーンツアーに参加しました。美しい珊瑚礁に生息するカラフルな魚やエイ、赤ちゃんのサメなどにも会うことができます!経験豊富な現地ガイドの案内で、その日のベストスポットを巡ります。運が良ければウミガメやクジラを見つけることも!シュノーケリングも体験可能で、多くの生き物たちが住む、透明度抜群の海の世界を覗き見することができます。

④島内の絶景スポットを巡る

ハネムーンならリゾートで何もせ

ハネムーンならリゾートで何もせずにのんびりと過ごすのも良いですが、女子旅や夫婦旅ならエキサイティングな陸のアクティビティに参加するのもおすすめ!ボラボラ島は、火山の噴火によってできた島なので、自然も豊かで島内には絶景スポットも点在しています。

大型の四輪駆動車に乗って凸凹の道を進む『4WDツアー』に参加。普通の車ではアクセスが難しいような険しい道を冒険気分で進み、島内の絶景スポットを巡ります。

⑤現地の生活や文化を知る!タヒチアンダンス、マーケットなど

タヒチを訪れたなら、ぜひ地元の

タヒチを訪れたなら、ぜひ地元の人たちの生活や文化にも触れてみて!リゾートやマリンアクティビティだけでなく、タヒチならではの魅力的な文化は注目したいポイントです。タヒチアンダンスのクラスやクッキングクラス、マーケットの見学など、観光客向けに開講している教室やアクティビティもあるので、旅行中に気軽に体験することができます。

タヒチアンダンスのクラスに挑戦!

タヒチの人々の生活とダンスは密接につながっており、ダンス人口も多いそう。フラダンスのルーツともいわれている『タヒチアンダンス』は、力強く大胆で情熱的な動きが印象的。

地元の人たちも通う市場でショッピング!

【タヒチの現状】まとめ

アジアやカリブ海、ヨーロッパな

アジアやカリブ海、ヨーロッパなど数々のリゾートを訪れてきた筆者ですが、タヒチの美しい海には思わず息をのみました。観光に力を入れながらも、しっかりと元ある自然を保護しているタヒチ。そのおかげで今もなお綺麗な珊瑚礁や透明度の高い海を楽しむことができていると感じました。また、海だけでなく豊かな自然を満喫し、タヒチの魅力的な文化を知ることで、「これが海外旅行の醍醐味だな」と改めて旅の面白さを再確認することができました。

この記事が今後のタヒチ渡航、そして海外旅行の参考になれば嬉しいです。

取材協力:タヒチ観光局 / エア タヒチ ヌイ

文・写真/山水由里絵(やまみず

文・写真/山水由里絵(やまみず ゆりえ)
大学卒業後は広告代理店などに勤務し、結婚を機に中国へ。現在はアメリカ在住。旅行・美容関連の記事をメインに、CLASSY.読者と同世代のフリーランスのトラベルライターとして活動中。2019年9月よりCLASSY.ONLINEで執筆をスタート。
Instagram:@yuuurie_1211
YouTubeチャンネル:Travel in Style|トラベルライターYURIEの旅vlog

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