【東京、気負わず行ける店】懐石料理仕込みの和食がカジュアルに楽しめる、神楽坂の新店【KOMB】

いろいろなセンスが問われる気がしてデートより頭を悩ます、女子会のお店選び。料理や空間、利用シーンを相手のライフスタイルに合わせれば、失敗しないはず。そこで、美味しいものを満喫したいキャリア女子会、お酒が飲めないノンアル系、キッズ連れの会、年下女子とのカジュアルと、シーン別にピックアップ！今回はキャリア女子との「高感度女子会」におすすめのお店を紹介します。

【KOMB】

東京都新宿区若宮町5

今年3月にオープンしたこちらの店主は、懐石料理店で基礎を学び、その後「虎屋菓寮」のメニュー開発などを経た原田アンナベル聖子さん。「堅苦しさを感じずに和食を楽しんでほしい」という思いを込めて、季節の移ろいを表すコースと温かみある空間で迎えてくれます。6名以上で貸し切りも可能。

原田さんが自ら生けた花をあしらったカウンターは全10席。厨房の音や香りがダイレクトに伝わる

いくら、栗の渋皮煮、銀杏の素揚げ、しめじと菊のお浸し、厚焼き玉子、さつまいもチップスと秋の味覚を楽しむ前菜。お酒をいただきつつ季節ごとに通える価格が嬉しい、￥8,800のコースより。

コースに追加できる季節の焼売は2個￥700。口溶けいい脂の霧島三元豚を使い、この時季は舞茸と蓮根を具材にして。貴重な骨董品も多いといううつわ使いも目を楽しませてくれる。

原田さんが自ら生けた花をあしらったカウンターは全10席。厨房の音や香りがダイレクトに伝わる

いくら、栗の渋皮煮、銀杏の素揚げ、しめじと菊のお浸し、厚焼き玉子、さつまいもチップスと秋の味覚を楽しむ前菜。お酒をいただきつつ季節ごとに通える価格が嬉しい、￥8,800のコースより。

コースに追加できる季節の焼売は2個￥700。口溶けいい脂の霧島三元豚を使い、この時季は舞茸と蓮根を具材にして。貴重な骨董品も多いといううつわ使いも目を楽しませてくれる。

原田さんが自ら生けた花をあしらったカウンターは全10席。厨房の音や香りがダイレクトに伝わる

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撮影／土居麻紀子、上田佳代子　取材／首藤奈穂　再構成／Bravoworks.Inc