OWV浦野秀太くんが「冬のオフラインお話会でQWVに持ってきてもらいたい」モノとは？

浦野秀太／SHUTA URANO
1997年6月17日生まれ。25歳。神奈川県出身。広がりのある伸びの良いハイトーンボイスが魅力のメインボーカル。年々バラエティ対応力にも磨きがかかってきている、ムードメーカー的存在。

―“冬”と聞いて、まず思い浮かぶものは？

イルミネーション！ 夜景とかキラキラしたものが好きなんです。冬になると、表参道とか街中にイルミネーションの道ができるじゃないですか。わざわざ遠回りしてでも、イルミネーションの前を通ったりしますね。とくに印象的だったイルミネーションといえば、OWVになる前にお仕事で行った相模湖のイルミリオン。こんなに綺麗なイルミネーションがあるんだ！と感動しましたね。去年は表参道のイルミネーションで、（中川）勝くんがぴょんぴょんジャンプしてはしゃいでいる動画をいっしょに撮りました。懐かしい〜！

（と答えたものの、インタビュー後おもむろにライターに話しかけてきて…「さっき一番印象的だったイルミネーションは相模湖って話したんですけど、ライブに変えてもいいですか。ベタすぎる（笑）!? でも、 ペンライトってめっちゃ綺麗なんです！」と回答を変更する一幕も！）

―次は“冬に食べたいもの”を教えてください！

ビーフシチュー。高校の文化祭で、ビーフシチュー屋さんをやったんですよ。秋の終わりの冬に近い時季で、みんなで作って、ホカホカのシチューを食べたいい思い出があります。ビーフシチューはパンと食べる派。フランスパンとかいいですね。ライスだったら…オムライスみたいな洋風メニューだったらあり！

―この冬、着たいファッションはありますか？

今まではマフラーで遊んでいたんですけど、最近は移動で乗り物に乗ると暑かったり、荷物になるのが気になって、あんまりつけなくなってしまったんです。なので、今年はもこっとしたキャップを買おうかなと。普段は毎日、帽子をかぶっているんですけど、冬に頭をもこもこさせるのって可愛いかなと思って。

―理想の冬デートは？

僕は…家かな。

（「いやいや（笑）。いきなり実家かい！」と横にいた中川さんが合いの手を入れ始め…）

冬に行きたいデートですよね？ それこそイルミネーションを見に行きたいですね。あとは、遊園地とか行きたいな。冬だと、ホットチョコレートとか売っていますよね。寒いねーとか言いながら、2人であったかい飲み物を飲んで。

（中川さん「家族やん！」）

いやいや、デートよ。マフラーをいっしょに巻く、とかは動きづらいからしないです。でも、あれくらいはしようかな。えーと、冷えた手をポケットに入れる。

（中川さん「いいやん！」）

でも、胸ポケです。

（中川さん「歩きづらい！」）

ぜひ、入れてあげたいですね。

―冬に聴きたい音楽は？

あえてのTUBEさんが聴きたくなっちゃいます（笑）。というのは置いといて、僕たちの曲でいえば、2ndシングル『Ready Set Go』収録曲の『Scattered』。僕的には、OWVの冬ソングの代名詞。僕の透き通るようなサビの歌声が冬っぽいと思うので、ぜひ聴いてみてください！

―この冬に欲しいものといえば？

QWVの温かさがほしいです。今回の7thシングル発売イベントでは、オフラインお話会が予定されているんです。来てくださるQWVに期待することは、ただ僕らを好きという気持ちだけを持ってきてくれれば嬉しいです。好きな気持ちが溢れて変な感じになってしまわないように（笑）、僕も自分自身を摩擦してあっためておいて、落ち着いてお話しできるようにします！

―この冬、挑戦したいことは？

（横にいた中川さんが「秀太に挑戦してほしいこと、あるけどな。自炊！」とネタを振ると）

自炊かー。最近、1年ぶりくらいに僕たちのYouTubeチャンネルで料理企画を配信したんですけど、今回も大惨事で大好評。作れるようになりたいな、とは思いますよ？ モテそうだし（笑）。でもね、今から勉強して追いつけるかが不安だし、実家暮らしだからやる機会もYouTubeくらいしかない。上手くなったとて、という感じなんですよ。本当に挑戦したいことは、サウナ巡り。規模を他県とか他国とか、それこそフィンランドやカナダとか、いつか行ってみたいですね。（中川）勝くんとは、時間を見つけてはしょっちゅういっしょにサウナに行っています。