社長秘書が本当は教えたくない「帰省で喜ばれる夏の手土産」４選

「サクッとした軽い口どけや、粒あんと白あんの上品な甘さが魅力の『KUGENUMA SHIMIZU』のもなか。８月いっぱいまで発売されている夏季限定のシリーズは、涼しげなカゴのバッケージに、海をイメージした形のもなかが８種類入っています。自分であんこを詰めるタイプなので、アイスやジャムを詰めて食べるのもおすすめです」（中川さん）

ペンギンやカメ、貝など、海の生き物モチーフが可愛い！つぶあんと白あんの２種類が楽しめます。

「くず餅で名高い船橋屋ですが、実は姉妹ブランドである船橋屋こよみのプリンも大人気！原材料に小麦でんぷんを取り入れているため、くず餅のようなもっちりとした食感を楽しめます。クリーミィな味わいは一度食べると病みつきに。そのままでも美味しいですが、船橋屋秘伝の黒蜜ときな粉をたっぷりかけて、味変で楽しむのがおすすめです」（中川さん）

船橋屋秘伝の黒蜜と香ばしいきな粉をかければ、くず餅のような和テイストに。

「なめらかな舌触りを堪能できる『生スイートポテト』。生クリームやバターを使用した濃厚なペーストと、256層で織り成すサクサクのパイ生地の組み合わせがたまりません！６種の味はすべて異なり、瀬戸内レモンや焦がし塩キャラメルなどの変わり種も。また解凍時間を早めれば、ひんやり冷たいアイスクリームのように味わえます」（桶谷さん）

左から、瀬戸内レモン、抹茶、プレーン、紅いも、ブリュレ、焦がし塩キャラメル

「ケーキのように分厚いダックワーズは珍しく、渡すと必ず驚かれます（笑）。ほんのりとシナモンが香る生地の間には、ラムレーズンを練り込んだカフェラテ風味のクリームがぎっしり。濃厚ながら酸味や苦味が効いているため、甘いものが苦手な方でもペロリと食べられるはず。コーヒーや赤ワインとも相性抜群です」（桶谷さん）

濃厚な発酵バタークリームと、サクサクのダックワーズ生地が相性抜群です。