4人組ボーイズグループOWV(オウブ)が“Live”をコンセプトに掲げた6thシングル「Time Jackerz」を7月27日にリリース。表題曲の「Time Jackerz」からインスパイアを受けてCLASSY.のタイムレスな鉄板コーデ「パリっぽカジュアル」な衣装をまとったOWVとともに、“時間”にまつわるインタビューをお届けします。ラストを飾るのは、迫力のあるダンスで魅せるOWVのアニキ・本田康祐くん!
最近引っ越しをして…“人と会う時間”が増えました!
–CLASSY.読者と同様に、ON/OFF忙しく活躍されているOWVの皆さん。時間の使い方について、こだわっていることを教えてください。
お仕事でもプライベートでもそうなんですけれど、最近はもっと色んな人と過ごす時間を作りたいな、と思っています。お仕事のスタッフさんだったり、気軽に会えなかった友人だったり…。実は最近、引っ越したんですよ! 7年ほど住んでいた場所から心機一転、今の家は仕事をするエリアに近づいたので、移動時間が短縮できるようになりました。それにともなって、自分の時間が増えたんですよね。 ゆっくりと優雅に音楽を聴きながら、出かける準備ができるようになりました。この2年間、なかなか人と気軽に会えなかった分、この新しく生まれた時間を活用して、少しずつ色んな人と交流する時間を増やしていきたい!
映画館で気ままに…時間を自在に操れるならしたいコト
–もし、1日タイムジャックできるとしたら、何がしたいですか?
現実的に1日オフができたとしたら、どっかに出かけたい! 休みの日を特別な時間にしたい気分です。本来はめちゃくちゃインドアなので、今まではオフがあると睡眠に充てていたんですけれど、最近は早起きがマイブーム。先日も、何の予定もないのに明け方4時に寝て、朝6時くらいに起きたり(笑)。そのときは、以前住んでいた辺りに行ってきました! 7年くらいほぼ毎日乗っていた電車に乗らなくなっちゃったから、久しぶりに電車に乗って、気ままに買い物とかして…。といっても、まだ引っ越して3ヶ月くらいなんですけれどね(笑)。
妄想で1日タイムジャックできるとしたら、映画館を貸し切って、一人で気ままに映画を観たい! アニメとかドラマとか、気になっている作品を片っ端からスクリーンに流して観たいですね。普段は帽子をかぶっていることが多いので、暑いんですよ〜。帽子もマスクも取っ払って、ちょっとラフな姿勢でポップコーンを食べながら、マイペースに映画を楽しみたいです。
一生愛していきたいのは、やっぱりOWV!
――ご自身にとって「タイムレスに愛せると感じるもの/こと」はありますか?
やっぱりOWVですかね。一生愛するし、愛されるものかな、と。ちょっといい回答すぎますかね?(笑)
もっと具体的なことで言うと、プロジェクター。最近、照明付きのプロジェクターを買ったので、家にいるときはずっと大画面で動画や映画を観ています。スマホで観るのとは、全然違いますよ! スピーカーも付いているので、天井から音が降ってくるんです。まるで映画館にいるような気分が味わえるので、これはタイムレスに愛せそうですね。そう、僕は映画館が大好きなんです! 1週間くらいなら、余裕で映画館に住めると思います(笑)。
ライブで魅せる生のOWVを常に進化させていきたい
–QWVにOWV の“タイムレスな魅力”を約束するとしたら、どんなこと?
ライブパフォーマンスですね。来てくれたお客さんに時間を忘れさせるようなライブを心がけています。6thシングルのコンセプトも“Live”。僕らはいつも“ライブ感”を大事にしてライブを組んでいます。ライブリハのときは、煽りやお客さんに問いかける練習、どこで言葉を入れるかなど、ライブの盛り上げ方に関するリハの時間も長くとっています! MVなどの映像で観られるOWVとはガラッと異なる僕らの真骨頂を観られると思うので、ぜひライブに足を運んでほしいですね。
–では最後に、新シングルからOWVの“タイムレス名曲”を一つだけ選ぶなら?
『Time Jackerz』。良い意味で今どきの音楽っぽくなく、でも古い感じはしなくて、まさにタイムレスな魅力のある楽曲だと思います。「ここからちょっと頑張りたいな」という方のギア入れにも最適ですし、何も考えずに音楽に浸りたいときはぜひ爆音で。ずっとビートに乗れるので、どんなシーンで聴いてもテンションが上がるはず! ぜひ、チェックしてみてください。
6thシングル『Time Jackerz』7月27日(水)リリース!
シングルコンセプトは“Live”。大切な人と共に生きる時間を自らで占拠していくという強い意志表明を表したダンスチューンの『Time Jackerz』をはじめ、夏のアウトドアシーンで聴きたくなるアップテンポの『Summer Days』、OWVが温かく優しい癒しをくれる楽曲『Alright』を収録。それぞれ違った曲調や歌詞の表情でOWV流の“Live”を魅せる1枚に。
詳細はこちらをチェック:https://www.universal-music.co.jp/owv/
フォトギャラリー(全4枚)
デニムジャケット¥31,900(HBNS/HEMT PR tel.03-6721-0882)インに着た長袖Tシャツ¥13,200(SAINT JAMES/セントジェームス代官山店 tel.03-3464-7123)デニムパンツ¥16,500(BIG JOHN tel.086-477-3800)スカーフ¥6,800(Or Glory tel.03-3423-9368)メガネ¥39,600(Et baas/Sian PR tel.03-6662-5525)その他スタイリスト私物
撮影/千葉タイチ スタイリスト/塚本隆文 ヘアメーク/大貫希代美、パク・ヨンソン 取材/亀井友里子、石津愛子 構成/宮島彰子(CLASSY.ONLINE編集室)