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「27歳にして、CAの夢に再挑戦が叶いました」異業種に転身した、アラサー女子の話。

働き始めて10年前後、キャリアを重ねてきた30代。新卒のときの夢とは違う夢を見つけた人、そして一度は諦めた夢を再び追うことにした人――日々働く中でこそ「自分はどうありたいか」が見えてくるから。より私らしくあるための、第二の夢を考えてみるのもいいかもしれません。

「ミス・ユニバースへの挑戦で、全く違う夢が見つかりました」異業種に転身した、アラサー女子の話。

「夢に再挑戦」の働き方

㈱ZIPAIR Tokyo Passenger Operation Team・鈴木優美さん(28)

ZIPAIRの制服は、ジレやブ

ZIPAIRの制服は、ジレやブラウス、パンツやワンピから自由に組合せて選べるというもの。足元がヒールではなくスニーカーというところも他社との違いだそう。最近は成田ーホノルル路線も戻ってきていて、忙しい日々。

18歳 |東日本大震災に被災し、地元企業に就職
高校卒業の1年前に故郷・福島県いわき市で被災を経験。地元の調剤薬局に就職。

20歳 |都内の短期大学へ進学
幼い頃から抱いていた客室乗務員の夢に近づくため、都内の短期大学に進学。

22歳 |語学を身につけるため、オーストラリアに留学
短大1年目に経験した交換留学で語学力不足を痛感し、2年間のオーストラリア留学へ。

24歳 |ホテル勤務を経て、JALのグループ会社に転職
留学から帰国後、ホテル業界に就職し、オペレーターを担当。航空業界への夢を諦めず、JALグループの企業にグランドスタッフとして転職。

27歳 |グループ内採用で株式会社ZIPAIR Tokyoに入社
グループ内採用にエントリーし、株式会社ZIPAIR Tokyoに入社。客室乗務員業務と地上業務を両立させながら、JALラグビー部のマネージャーも務める。

年齢とコロナ禍で一度は諦めた夢転職を経て1年前からCA&企画職に

柔軟で自由な働き方が叶い、自己実現に繋がっています

幼い頃から客室乗務員に憧れていましたが、進路を考え始めた高2のとき、東日本大震災に被災。夢を追う余裕もなく、卒業後は地元の調剤薬局に就職しました。それでもやはり英語を使った仕事がしたいと短大に進学し、オーストラリアへも留学。卒業後はホテル勤務を経て、JALグループのグランドスタッフとして航空業界に就職しました。

ZIPAIRに転職したのは27歳のとき。ZIPAIRは誰もが客室乗務職と地上業務を兼務する勤務体制なので、念願のCAにもなることができました。地上勤務ではJALグループが掲げるフィロソフィを社内に浸透させる業務に携わっています。また、副業可なので幼児教室の講師もしています。転職してよかったなと思うのは、柔軟で自由な働き方を通じて、自己実現が叶うこと。また、地上勤務もすることで他セクションの社員と接することができ、多様な価値観に触れて視野が広がるところも成長に繋がっていると感じます。

グランドスタッフとして働いていた26歳の頃は、年齢的にも時代的にも客室乗務員の夢を諦めかけていました。でも思い切って挑戦した今は、フライトも地上業務もマネージャー活動もすべてが楽しい。幼児教室の講師は、元々子どもが苦手なこともあり、機内でお子様にどう接していいかわからず、その辺りも学びたくて始めたもの。最近は徐々に慣れて、気持ちが少しわかるようになってきました。前職では、グランドスタッフと客室乗務員の間に勝手に壁を感じていて、その原因は自分が客室乗務員の仕事を知らないからなのでは?という考えに至ったんです。それも転職した理由のひとつでもあるので、これからも自分で自分の仕事の枠を決めつけず、違った側面についても理解を深められるよう経験を重ねて、将来は客室乗務員も地上業務もマルチにこなせる人材になりたいです。

鈴木さんのお仕事アイテム

  • 幼い頃から客室乗務員に憧れてい

    フライトに必ず持っていくポーチには、滞在先のホテルでの乾燥対策用パック&クリームや快眠グッズをIN。

  • 幼い頃から客室乗務員に憧れてい

    予定や業務中の気づきを書き記すノート。

撮影/杉本大希 取材/坂本結香 再構成/Bravoworks.Inc

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