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SixTONES・松村北斗さん「ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』台本を読んでパニックになった」理由とは?【全文掲載/後編】

CLASSY.で再び表紙を飾ってくれたSixTONESの松村北斗くん。今回は大好評の「後輩の松村くん」シリーズで〝もし先輩と地方出張したら⁉〟という設定に。4月スタートのドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』のお話とともに今の思いを語ってくれたインタビューを、特別にお届けします。

前回までのインタビュー

SixTONES・松村北斗さん特別インタビュー「先日ツアーで行った静岡で、メンバーが感動したのは『釜揚げシラス』」!?【全文掲載/中編】

松村北斗くんが演じたのは……
メーカーの商品開発部の社員。26歳。優秀な若手社員として責任ある仕事も任されている。爽やかなルックスで社内外を問わず女性ファンも多い。今回は先輩と一緒に業界カンファレンスに出席する、国内出張へ。という設定でした!

今が一番苦しいからこそ、何もかもやめちゃいけないと思っています

――ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』で演じるのはビストロのギャルソン兼見習い料理人で“刹那恋愛主義男子〟の長峰柊磨。役柄がわかった時の正直な感想は?
「どうしようと思いました(苦笑)。役の説明を読んで『うわーっ!』ってなったし、台本を読んでさらに『これ、ど、どうしたらいい?』ってめちゃくちゃパニックになりました。ビックリするシチュエーションやセリフもいっぱいありましたね。『そんな言い回しするの?』って、本当に戸惑うこともいっぱいあって――。いろんな作品に出させてもらってますが、『これはもう勉強!勉強だな』ってより強く思いました」

――松村さんご自身とはかけ離れた役かと。“女性を癒す天才〟でもある柊磨ですが、松村さんが女性を癒してあげたい時はどうする?
「癒してあげようとしている気持ちを相手が感じて、気を遣わせるのは嫌なんですよね。相手が『楽しい、ありがとう』って言わなきゃいけない状況になるのが怖い。その気遣いに俺が気づいちゃったら『お互いが気を遣ってるけど…何これ?』って思ってしまう。だから本当は、ほっときたい(笑)。ほっといて好きなことをやってもらってるほうが癒されるんじゃないかな。何かできるとしたら…一日三食、御馳走するかなあ…。めんどくさ、無理かも(笑)。今の俺なら一緒にゲームする。で、夕方になっちゃって『もう一日終わっちゃうよ』って泣かれちゃうのがオチっぽい(笑)」

――柊磨は恋愛に本気になることはないとも。松村さんは本気になる?もしくは、本気の恋しかしない?
「どういう聞き方ですか(笑)。まあ、そうですね。本気じゃなかったら、恋愛でもないのかなって気がします」

――“来る者拒まず去る者追わず〟という柊磨。松村さんは気がなければ拒みそうですが、去る者に対しては?
「相手が去っていくくらいだったら、お互いの熱量が違うわけだから諦めるしかない。…俺、片思いは無理かな。いろいろ考えすぎちゃうじゃないですか。そんな暇ないし。片思いして家で悶々としてる時間があったら、外に出てラジオのネタを作らないといけないし(笑)」

――ではCLASSY.読者に今作の見どころとPRをお願いします。
「メイン級のキャラクターがいっぱい出てくる青春群像劇です。いろんな登場人物のいろんな側面が描かれていて、毎話、新しい物語が始まるような作品です。新しい展開がどんどん生まれるから新鮮な気持ちで見られるし、毎週、新しい出会いがあるような1時間を過ごせると思います」

――今作に続き、映画も公開。着実に俳優としてのキャリアを積みあげています。自身にとって今はどんな時期だと思っていますか?
「今が一番苦しい時期かなって思います。こんなにコンスタントに作品と関われているのはここ数年で、言わばお芝居を始めて数年みたいなもので…。お芝居を教わってきたわけでもたっぷり練習してきたわけでもないので、経験と技術と知識が少ないと思うんです。正直、背伸びしても届かないようなところに食らいつかなきゃいけないことがたくさんあって、その悩みや苦しみがある。だからこそ今は何もかもやめちゃいけない時期で、全部辛くて当たり前だと思っています。でも何をしててもそういう時期ってある。押し込められて縮んだバネが、放たれた時はすごく大きくなるように、お芝居に関しても一旦そういう時期が来ているような気がします」

――今だから思う理想の俳優像は?
「自分の好きなものや自分の感性と合うものにはいくらかハンデをもらってるけど、そうじゃない作品や役でも成すことが成せるというのが理想ですが…。僕がやる意味としてどっちがいいのかまだ探しているところ。いつかきちんと定められるように、真摯に向き合っていきたいと思っています」

ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』
仕事も趣味も友達も充実、「恋なんて人生のムダ!」と宣言している恋愛経験・男性経験ゼロの27歳・桜沢純(広瀬アリス)。そんな純の前に女性を癒す天才の刹那恋愛主義男子・長峰柊磨(松村北斗)が現れる。恋に本気になれない6人の男女が人生最大の本気の恋に落ちていく姿を描く群像ラブストーリー。他の出演/西野七瀬・飯豊まりえ・岡山天音/香椎由宇・藤木直人ほか。●4月18日スタート・毎週月曜22時(カンテレ・フジ系全国ネット)※初回15分拡大

Hokuto Matsumura
’95年6月18日生まれ 静岡県出身 血液型B型●SixTONESとして、’20年1月『Imitation Rain』でCDデビュー。俳優としても活躍し、ドラマ『パーフェクトワールド』『10の秘密』『一億円のさようなら』『レッドアイズ監視捜査班』、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』、映画『ライアー×ライアー』『劇場版きのう何食べた?』などに出演。4月29日(金・祝)に映画『ホリック xxxHOLiC』が公開。

取材・文/駿河良美 再構成/Bravoworks.Inc

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