アラサー女子の間で人気の「キャリアスクール」実情は?おすすめは?

コロナ禍で将来を見据えた転職や副業を始める読者も多いなか、注目されているのがキャリアスクール。話題のスクールやキャリアアドバイザーなどへの取材をもとに〝今できる学び〟について考えます。

CLASSY.スタッフもキャリアスクールでスキルアップしています

会社員でなくともスキルアップに励む人が増えています。骨格診断アナリストとしてメディア出演するなど、大活躍のライター・棚田トモコさんがディプロマ取得について語ります!

CLASSY.ライター・骨格診

CLASSY.ライター・骨格診断アナリスト/棚田トモコさん
ファッション・美容ライター。一般社団法人骨格診断アナリスト認定協会の広報委員も務め、『骨格診断マガジン』でコラム〝Framism〟を連載中。骨格診断の書籍も3月に光文社から発売。

ライターもアップデートが必要。自分だけの知識をつけたかった

「骨格診断に出会ったのは’16年、シャツと骨格診断を絡めたプランを担当することになったのがきっかけです。ちょうど自分にしかできないことや知識を身につけていきたいと思っていた頃でした。協会に取材を重ねるうち、自分がアナリストになれば提案の幅が広がると思いディプロマを取得。ファッションライターという仕事の延長線上で出会えたので学びやすかったし、仕事にも奥行きが出たと思います。撮影でモデルやタレントさんに似合うものがすぐわかり、他のスタッフと相談する時も根拠があるから伝わりやすい。考える軸になるから仕事がしやすいです」

「骨格診断のディプロマは二神弓子さんが代表を務めるICBに通い取得しました。授業では生徒どうしで骨格をチェックすることも。スクールが提供してくれるフォーマットに診断させていただく方の体の特徴を書き込んで、骨格タイプを見極める練習をします」

その他にも注目のキャリアスクールをピックアップ

撮影/木村 敦 取材/田村宜子 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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