春のオシャレ取捨選択、今回はその服たちをうまく回すために欠かせない片付けのお話。クローゼットが整ってすべての服が稼働するようになったら、オシャレはもっと楽ちんになるはず。片付けやファッションのプロたちから、クローゼットの巡りがよくなる金言とアイデアをいただきました!
新しい服を買うだけじゃオシャレになれない
片付けの心構えと買物のコツの、プロたちの金言をご紹介。これを読めば、あなたも憧れのミニマリストに。心もクローゼットも整う魔法の言葉を胸に刻んで!
心に刻みたい片付けのプロ&オシャレ賢者の金言【買い物編】
金言1.“テンションが上がる”で買わない。似合うものを買う。
アラサーになれば自分に似合う似合わないがわかってくるし、テンションが上がったとしても着るかどうか見極められるはず。そうやって気持ちと向き合うようになり無駄買いが減りました。
北山えいみさん/ライター・片付け大好きママ
金言2.サイズが合わないものは買わない。「痩せたら…」は200%ない。
大前提として試着はマスト。“いつか似合う”と過信しない。明日の自分はもっと似合いません。
それはクローゼットに眠っている服も同様。似合わないなら手放すタイミングです。
児嶋里美さん/スタイリスト・引越しで断捨離
金言3.3コーデ思いつかない服は買わない。
手持ちの服を想像してぱっと3コーデ思いつく服は必ず活躍するので迷わず買ってOK。
巡りのいいクローゼットのスタメン選手になってくれます!
夏目頌子さん/デザイナー・ミニマリストに開眼(31歳)
金言4.ひとつ買ったら、ひとつ手放す。
管理できるものには上限があるし、クリーニングや修理など維持費もかかるもの。
特にコートなどの大物は1着買うなら1着手放す覚悟で買うようにしています。
平沼洋美さん/スタイリスト・着回しの鬼
撮影/五十嵐洋 取材/佐藤かな子 再構成/Bravoworks.Inc
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