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犬が快適な室温は20〜22°C、では猫は?【 意外と知らない、ペットのための快適な環境】

1年の中でも最も寒いこの季節、室内で犬や猫と一緒に生活されている方は、ペットが快適に過ごせているかどうか気になることも多いのではないでしょうか?そこで三菱電機 霧ヶ峰 PR事務局が、犬と猫それぞれのペットオーナー各300名を対象にアンケートを実施。すると多くの方が「ペットにとって快適な室温や湿度」について悩んでいることが分かりました!今回は、獣医師の茂木千恵先生よりペットのための冬の室内環境づくりのポイントを解説します。コロナ禍でペットを飼い始めたという方は必見。わんちゃん・ねこちゃんが快適に過ごせる室内環境かチェックしてみて。

1年の中でも最も寒いこの季節
犬や猫を飼っているみなさん、室温は大丈夫ですか?
写真:CLASSY.2021年5月号

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多くの人が室温で「ペットにとって快適かわからない」と悩んでいる!

  • 実は、ペットに合わせたエアコ
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実は、ペットに合わせたエアコン暖房の設定温度を意識しているにも関わらず、その約3人に1人が「ペットにとって快適な室温」に悩んでいます。湿度についても、ペットに合わせた湿度を意識しているにも関わらず、その約4人に1人が「ペットにとって快適な湿度」について悩んでいる!
これを受けて、ペットにとって快適な冬の室内環境づくりのポイントを獣医師の茂木千恵先生にお教え頂きました。また「季節の変わり目」である春先に気を付けるべきポイントについてもあわせて解説頂きます。

冬、ペットにとっての快適な室温や湿度は?

ペットのための室内環境の重要なポイント

ペットに最適な温度は、犬種や

ペットに最適な温度は、犬種や猫種、健康状態、年齢など、多くの要因によって異なりますが、冬場は室温が15°C以下になると体格の小さなペットや高齢のペットは体温を維持できなくなり、体調を崩してしまう危険性が高まります。下記の室温や湿度は管理の目安になるので、是非参考にしていただければと思います。(獣医師 茂木千恵先生)

「室温」管理について

■犬の場合
冬、犬にとって快適な「室温」は20∼22°Cがおすすめです。室温が15°C未満になると様々な体調への悪影響が懸念されます。また、子犬、年配の犬、小型の短毛の犬、健康状態の悪い犬には、暖かいベッドまたはソファの上で過ごせるよう家具配置を検討することをおすすめします。
■猫の場合
冬、猫にとって快適な「室温」は 21∼28°Cがおすすめです。21°C未満の室温では、猫が体温を維持するのが難しくなるため、冬に設定温度をそれより低くすることはおすすめできません。

どちらもこまめに室温を確認しましょう。またエアコンに空気清浄機能がついている場合はつけてあげましょう。

「湿度」管理について

ペットと過ごす部屋の「湿度」は、犬の場合は40∼60%猫の場合は50∼60%がおすすめです。適切な湿度管理は次のような効果があります。
①静電気放電ショックの低減:被毛と家の床材やファブリックが擦れることで、ペットの被毛が静電気を帯びて、体にためられていきます。そのため、冬は特に湿度が低くならないよう、上記の湿度を維持することをおすすめします。
②快適で落ち着く:適切な室温と湿度の空間ではペットも落ち着きやすくなります。ペットが落ち着いて過ごしている様子を飼い主が目にすることで、飼い主の精神も安らぐことが研究で明らかにされています。

その他のペットの快適な室内環境づくりのポイント
①ペットが不快と感じたときに移動できるよう、他の部屋への通路を開けておくようにしましょう。
②冬場はこたつ、ホットカーペットなどの暖房器具で部分的に暖めることも有用ですが、長時間使用させないようにしましょう。ペットは部分的に体表が熱くなることには鈍感なので低温やけどの危険があります。
③入りやすくて快適で静かな場所にハウスやベッドを用意してあげましょう。ペットは周囲の視線から隠れることで落ち着き、イライラが軽減されます。また、屋根があったほうが内部も薄暗く落ち着きます。
④ペットのトイレは快適な室温が保たれた場所に配置しておきましょう。トイレの位置が暑すぎたり寒すぎたりするとトイレに行くことを我慢して、思わぬ病気の原因になってしまうこともあります。

「季節の変わり目」である春先に特に気を付けたいのは寒暖差!

「季節の変わり目」でもある春
エアコンをうまく使って、猫が気持ちよく寝られる室温にしてあげましょう!

「季節の変わり目」でもある春先は、ペットが不調になりやすい時期です。外気温は日中上昇するのに夜間は冷え込むため、窓際で外を眺めるのが好きなペットたちも影響を受けます。特に犬は散歩に出るたびに気温の変化を体感することになります。ペットはその寒暖差に対応するため、自律神経が活発に働きます。例えば気温が高いときには、体内から熱を逃がそうと血管を拡張させ、気温が低いときには、熱を逃さないよう血管を収縮させています。自律神経は温度差があると乱れてしまうため、真冬よりもエネルギーが消耗されやすく食欲が落ちたり、胃腸の調子が悪くなったり、といった症状が出ることがあります。

また、「三寒四温」というように低気圧と高気圧の入れ替わりが頻繁に起こるため、自律神経の切り替えがうまくいかなくなることも。一日のうちの大半を過ごす屋内の環境を一定に保ち、ペットたちにとって快適な室温と湿度を心がけることで、上述の不調の軽減が期待できますよ。ハウスダストなどの微粒子も空気清浄機などを有効に活用して排除することをおすすめします。

教えてくれたのは…獣医師 茂木 千恵先生

ヤマザキ動物看護大学(動物臨

ヤマザキ動物看護大学(動物臨床行動学研究室)准教授。獣医師、博士(獣医学)。専門は獣医動物行動学。東京大学大学院農学生命 科学科獣医学博士課程修了。博士課程では盲導犬育成個体の遺伝子研究を行う。同大学付属動物病院行動治療科研修。大学では動物看護教育および犬と猫の福祉向上のための調査研究を行っている。わんクォールサイト監修。辰巳出版雑誌 Shi-ba、プードルスタイル等監修。猫にいいこと大全【本:主婦の友社】監修。テレビ朝日、フジテレビ等番組監修多数。

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◼️調査概要:グラフ1~5
調査対象者:東京・大阪在住の20代∼50代の男女600名(犬、猫のペットオーナー各300名)
調査方法:インターネット
調査期間:2021年12月24日(金)~12月26日(日)

お問い合わせ:三菱電機 霧ヶ峰PR事務局 (ピーアールコンビナート内) 03-3263-5900

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