相手の気持ちを思いやったり、関係がギクシャクするのが不安で公私どちらでも「断る」ことができない…思い当たる節がある人は必見。頑張りすぎず、自分の人生を楽しく生きるために必要な「上手な断り方」について達人にお話を聞きました。
恋愛関係での「断り方」を銀座の有名ママが伝授!
微妙な感情が絡むからこそうまく断れなかったり、関係がこじれてしまうこともある恋愛での断り方。自分主体かつ上手に断れる方法を経験豊富な銀座の美人ママが教えます。
相談「コロナ禍なので」が通用しなくなった場合の断り方は?
今までは気の進まないお誘いはすべて「コロナ禍なので」で断れましたが、それが通用しなくなったらどうやって断ればいいでしょうか…?(30歳・メーカー勤務)
A.最初は仕事を理由に、最終的には「寒いのでムリ」でもOK!
相手を傷つけたくないし、「コロナ禍だから」は便利ですよね。他には「仕事が忙しい」の一点張りでもいいし、体調不良も王道。それでもダメなら資格の勉強で学校に通っているとか。あと私が使う必殺技は「寒いから出たくない」「暑くて仕事に行くのが限界です(泣)」。ここまでいけばさすがにもうしつこく誘ってこないはず。「今、大殺界だから」「厄年だから来年ね」というスピリチュアル女子を演出するアプローチもありです(笑)。
お話を伺ったのは…
南々子さん
銀座「ピロポ」ママ。アメリカの大学を卒業後、通訳会社を経てホステスに転身。六本木の高級クラブ、銀座の老舗高級クラブ「ピロポ」でNo.1に。WEBの連載や著書『選ばれ続ける女だけが知っていること』も好評。
撮影/木村 敦 取材/加藤みれい 再構成/Bravoworks.Inc
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