CLASSY.スタッフのお気に入り“お取り寄せ”をご紹介する本企画。今回はCLASSY.ライター横山理恵さんに冬にこそ楽しみたい絶品グルメを教えてもらいました。誰かとお家ごはんを楽しむ機会も多い年始の食卓を華やかにしてくれること間違いなしです。
リバーワイルド「Keith」
「柿や桃、ブドウなど、季節の果物を豚に食べさせた「柿豚」や「桃豚」のシャルキュトリー。お気に入りは、ガーリックと黒胡椒が効いた「ブラックファイヤー」と本場ドイツでも賞をとった「キングベーコン」。冬のキャンプに持っていきたいです」(CLASSY.ライター・横山理恵さん)
福岡県うきは市吉井町生まれのブランド豚から生産された手作りハムやソーセージが人気。本場ドイツの製法を取り入れており、その味は国際ハムソーセージ品評会で金賞・銅賞を受賞した本格派。お取り寄せが可能な詰め合わせギフトのラインナップも豊富です。
リバーワイルド「Keith」¥6,690 http://www.riverwild.jp/shop
倉崎海産株式会社「花瑠&花星(おいる&おいすたー)」
「冬になると牡蠣が食べたくなり、何度もリピ買い。大粒でねっとり濃厚な牡蠣はそのまま、オイルはペペロンチーノにして2度楽しめます。元々は伊勢丹で見つけたのですが、今は「かきスープ」や「かき海苔」と一緒にお取り寄せするように」(CLASSY.ライター・横山理恵さん)
広島湾の自社養殖場でとれた牡蠣を香ばしく焼き、醤油で軽く味を調え、コーン油に漬けた濃厚な一品。フォアグラのような食感はワインとも相性抜群です。牡蠣の旨みたっぷりのオイルはオイルパスタなどのお料理にも。
倉崎海産株式会社「花瑠&花星(おいる&おいすたー)」¥1,782※別途送料
http://www.kurasaki.co.jp
SHUNNO KITCHEN 「DINNER for TWO」
「何かと忙しい時期は、温めるだけのミールに頼りたい。目の届く農家さんの無農薬野菜を使ったり、皮や石づきもベジブロスのスープにしたり、料理家・二部桜子さんの考え方に感動します」(CLASSY.ライター・横山理恵さん)
SHUNNO KITCHENの「おうちケータリング」は目、体、心と地球に優しいケータリング。2022年最初のメニューはサラダからスープ、アペタイザー、パスタ、メインディッシュ「カーボロネロのヴィーガンロール」まで、野菜中心のメニューで年末年始の疲れた胃を休めるのにもぴったり!温めて器に盛りつけるだけで、自宅にいながらレストラン気分を味わえます。
SHUNNO KITCHEN「DINNER for TWO」¥10,000
https://shunnokitchen.shop
※毎週火曜日23:59までのオーダーでその週の土曜日にはお手元に届きます
※エリアによって着日が1日遅れる場合があります
取材・文/伊藤綾香 編集/岡村宗勇(CLASSY.編集部)