【家飲みが100倍楽しくなる】ビオセボンのおすすめアルコール飲料&おつまみ

“食べるものがすべてカラダになる”から、できるだけおうちごはんは、オーガニックにこだわりたいところ。私が日々通っている「ビオセボン」は、パリ発オーガニックスーパー。海外のスーパーみたいな雰囲気で、商品数もたくさんあって毎週通っても飽きない楽しさがあります。数あるおすすめの中から、今回はおうち時間がハッピーになるアルコール&おつまみを紹介します!

つい飲み過ぎる⁉︎ ほろ酔いにちょうどいい軽やかなオーガニック酒

がっつりボトルワイン1本とかの

がっつりボトルワイン1本とかの気分ではないとき、平日にちょっと飲みたいときや、ランチ飲みにぴったりなのが、こちらのラインナップ。日本で醸造されたフルーティなホップとモルト感が強い「オーガニックビール」(グリーン)。暁ブルワリーの「DRAGONEYE SUN」は、日本名水百選の八幡平金沢清水を使って醸造された、キレのあるゴールデンエール。どちらもビールがそんなに得意じゃない私でも、つい手が伸びてしまう軽やかさでお気に入り。オシャレな小さいボトルの「OPLÀ」は、イタリア発のレモン&マンゴーのワインカクテル。ビール瓶のような「エクソン・シードル・オーガニック」は、アルコール度数4%のシードルでフルーティな香り。ほんのり甘く微発砲で飲みやすいので、ちょっとワインが飲みたいなというときのひとり飲みには、小さな瓶ものがおすすめです。罪悪感がないので、オーガニックだから!と飲み過ぎには注意です。

うちの冷蔵庫のスタメン! 手軽にすぐに食べられるおつまみものも充実

お酒に欠かせないのは、もちろん

お酒に欠かせないのは、もちろんおつまみ!私がたくさん「ビオセボン」のアイテムを試して食べてみて、厳選したレコメンおつまみは、この3つ!イタリアの「ナチョナーレ ビオ」プロシュートは、BIO基準で飼育された豚を加工した生ハムで、これが最高!そのままでも食べやすく薄くて止まらないし、パンやチーズなどとひと手間添えて出せば、パーティ仕様にアレンジできます。ビールのお供にベストマッチなのが、北海道「ファーマーズ ファクトリー」の行者にんにくウインナー。ちょっとフライパンで炙るだけで、香り高くさっくり食感が楽しめ、やみつき必須です。ハムやウインナーが無添加というのは、なかなかないので安心して食べられます。チーズコーナーも充実していて迷うのですが、私が辿りついたのが「酔っぱらいチーズwith Cabernet and Merlot」。ワインを作るときに出たぶどうの残りかすで、チーズを発酵させたもので、それはもう、ワインとベストマッチ!まわりについているカリカリとしたぶどう皮も、おつまみに(笑)。

欲しい分量だけ買えるバルクコーナーでムダなくゲット

「ビオセボン」の名物でもあるバルク(量り売り)コーナーも、お気に入りのひとつ。ナッツやドライフルーツ、チョコなどが、好きな分量買えるのが有り難すぎる。ちょっと試したいときにもいいし、たくさん買ってガラスボトルに入れておくのもいいんです。もちろんお酒のアテにもってこいな、アイテムもたくさんあります。もはや生産が追い付かず、幻アイテムになりそうなバナナチップ レッドチリは、スパイシーさとの甘辛ループが秀逸!アーモンドローズマリーガーリックは、香ばしいアーモンドに絡んだ味が濃厚で、誰か止めて!ってくらい止まらない。黒糖キャロブクルミミックスは、ほんのりとした甘みが、これまたチーズとかとも合う。どれもオーガニックという、カラダも喜ぶおつまみが豊富にラインナップ。少し食べ過ぎても許される気がしちゃう「ビオセボン」は、出店ラッシュで身近になり、最近オンライン販売も始まりさらに買いやすい!おうち時間にお試しあれ!

PROFILE はまぐちまゆこ

PROFILE はまぐちまゆこ ライター: ファッションをはじめ、グルメ雑誌や趣味を生かしたゴルフ特集も担当。最近のハマりものは『ビオセボン』通い、ナチュールワイン、あさんぽ。

文 /濱口眞夕子

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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