CLASSY.6月号でカバーを飾り、中ページではファッションのことから人生観までたくさんの質問に答えてくれた、中条あやみさん。オンラインでは、誌面に載せきれなかった細かい答えを掲載。今回は、意外なコンプレックスについて紹介します。
こっそりジョリって、剃っちゃいました(!)
「コンプレックス…はいろいろあります。最近失敗したのは、ずっと嫌だった富士額をジョリって剃ってしまったこと(!)。(脚注※知らなかった!とびっくりするマネージャー)
ドラマ撮影最初のころで、ずっと前髪をおろしているシーン続きだったので、今ならバレないかも!ってこっそりと…。でもすごく変でした(苦笑)。後悔して、今は髪伸ばしてます。
役柄もあってずっとロングだけど、いつかベリーショートにしてみたいなあ。あと、爪も役柄の邪魔になるといけないから、ジェルネイルをしたことないんです。ネイルサロンにも行ったことない。いつか行ってみたいです。そう、短い爪もコンプレックスですね。
あと、克服したコンプレックスといえば、口が大きいこと。小さい頃からずっと嫌で、でもこの仕事を始めて褒めてもらったりして、今は大きい口も好きになりました。
イギリス人の父と日本人の母の間に生まれたこともあり、容姿に関して昔は『もっとみんなといっしょがよかったな』と思っていました。今は個性と思えるようになって、気持ちがラクになったかもしれません」
オフの日は思いっきりファッションとメイクをたのしみます
「美容に関しては、とにかく毎日続けられることをする!ことかなと。花粉の時期と、寝不足のときは荒れやすいので、氷水で肌を冷やしたりシンプルケアに徹しています。
当たり前のことですが、食べるものも重要だと思うので、ドラマなどの撮影続きのときは納豆やフルーツ、サラダなんかを持って行ったりします。あとは簡単なスープを作って持っていったりなど、なるべく栄養が偏らないように工夫していますね。
オフのときはメイクしない女優さんも多いみたいですが、私はメイクが大好きなので、結構ちゃんとメイクをして出かけます。特に眉毛とまつ毛にはこだわりアリ。撮影のときには着替えのときになくしそうで付けていけないアクセサリーも、女友達と出かけるときにはたくさんつけて行きます!オシャレ大好きなんです」
取材中に富士額について衝撃の告白をして(!)、マネージャーさんまで驚かせていたあやみちゃん。用意されていたたくさんの衣装にワクワクしている姿が印象的でした。スタッフ一同大ファンになったあやみちゃん、また会えるのをたのしみにしています。
撮影/金谷章平 ヘア/EIJI KADOTA(SIGNO) メーク/佐々木貞江 スタイリング/荒木里実 構成/小林麻衣子(CLASSY.編集部)
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