美味しそうなインスタグラムが大人気!我らがCLASSY.ライターでもあるarikoさん(@ariko418)。料理の撮影の時に身に着けているエプロンがいつも素敵♡ということで、おすすめのエプロンのブランドを教えてもらいました。こんな素敵な一枚があれば、お料理の時間ももっと楽しくなりそうです!
①「NATIVO」のボタニカルダイエプロン
arikoさんも大好きな三軒茶屋のイタリアン「NATIVO」。”生まれた土地の”、”ありのままで”という意味の店名のとおり、シンプルで美味しい料理は一度食べたら忘れられない味です。そんな「NATIVO」と、”ファッションの信用”と向き合うことをモットーにするプロジェクト「EQUALAND」のコラボレーションで生まれたこちらのエプロンも、こだわりがいっぱい。岡山で織られたカツラギ(太い糸で織った厚手のツイル〈綾織〉コットン生地のこと)は、通常の規格よりも打ち込みを増やすことで丈夫さが増し、凹凸の風合いも楽しめます。また、染色はジュースの絞り果実や、流通に乗らなかった食材、草木などを使用したボタニカルダイ。こちらはマルベリーによる染色で、「NATIVO」のイメージカラーであるグリーンに。サステナブルなエプロンは、食について考えるきっかけにも。
「ボタニカルダイエプロン」¥15,400(NATIVO)
②「DRESSSEN」のメッセージロゴエプロン
ハッピーで遊び心のあるメッセージロゴが印象的な「DRESSSEN」のエプロンは、arikoさんも以前から愛用中だそう。帆布を使用し、国内の老舗工場で生産されるエプロンは、ユニセックスで着用できるシルエット、ライトな着心地&タフな生地感、大人っぽいカラーバリエーション…と、いくつでも欲しくなる魅力が詰まっています。使い込むほどに風合いが増し、自分好みのユーズド感に育てられるところもいい!キッズサイズや腰巻きタイプもあるので、プレゼントにも喜ばれます。贈る相手に合わせたメッセージロゴを選ぶのも楽しい♡
[右から]ネイビー「プロフェッショナルエプロン」¥11,550、ベージュ「リバーシブルエプロン」¥11,000、グレー「ダブルポケットエプロン」¥10,450(すべてドレスセン)
③「eatrip」のブラックベリー染めエプロン
原宿にいることを忘れるほど豊かな自然に囲まれたレストラン「restaurant eatrip」。主宰する料理人の野村友里さんが開いた「eatrip soil」は、信頼できる作り手のものだけを集めたセレクトショップ。そんな「eatrip soil」の庭に実をつけたブラックベリーを、ひと粒ひと粒大切に収穫し染め上げたエプロンがこちら。爽やかなブルーもハッピーなピンクも、どちらも可愛い!自然の色合いや染めむらを楽しめるスペシャルな一枚です。
「ブラックベリー染めエプロン」各¥16,170(ともにeatrip/eatrip soil)
④「LINEN & DECOR」のエプロンセット
上質なリネンがある心地よい暮らしを提案するライフスタイルブランド「LINEN & DECOR」。企画からデザイン、生産まで一貫して手がけることで、リネンならではの豊かな魅力を生かしたオリジナルアイテムを作っています。そんなブランドから、料理家のサルボ恭子さんがプロデュースした素敵なエプロンセットが発売。老舗旅館の長女として生まれ、料理家の叔母に師事した後、渡仏し料理とお菓子を学びグランメゾンで経験を積んだサルボさん。『おもてなしは一点豪華主義でいい』(誠文堂新光社)『フランス共働き家庭の2品献立』(立東舎)など著書も多数です。セットの内容は、エプロン1枚(グロッシーブラックorアイスグレー)、トーション、クロス。トーションは鍋つかみや鍋敷きとして、クロスはグラスや食器を吹くだけでなく、サラダの水切りとしてもOK。さらに、サルボさんによる3品で完成する簡単おもてなしレシピカード付き!ギフトにもぴったりです。
「NORTE TABLIER」¥24,200(LINEN & DECOR)
”NORTE TABLIER”は”私たちのエプロン”という意味だそう!
arikoさんオススメの4つのエプロン、いかがでしたか?お家で食事をすることが増えた今、キッチンにいる時間を充実させるアイテムを揃えてみるのもいいかもしれません♪
arikoさんプロフィール
【問い合わせ先】
●NATIVO 03-6450-8538 https://shop.pacha-mama.jp/
●ドレスセン 03-6325-4508 https://dresssenstore.com/
●eatrip soil 03-6803-8620 https://eatripsoil.com/
●LINEN&DECOR https://www.linenanddecor.net/
撮影/福本和洋 スタイリング/栗尾美月 構成/月田彩子(CLASSY.編集部)