【Sexy Zone松島 聡】日常でこんなイケメンに出会える世界線だったなら…【全文掲載】

遠出をすることが難しいこの頃。もし、自分の生活圏内に癒しをくれる店員さんや、顔見知りの常連客がいたら…。いつもの日常に楽しみが増えて、明るい世界に変わって見えるはずです。

松島 聡くんが花屋の店員だったら…

眩しいほどの笑顔で迎えてくれる、花のような男のコ。

行くと必ず元気になれる、お気に

行くと必ず元気になれる、お気に入りの花屋。
美しい花がたくさんあるのはもちろんだけど…
「いらっしゃいませ!」パッと咲いた花みたいな
彼の笑顔を見ただけで温かい気持ちになるから不思議。

「似合いそうだなと思って。いかがですか?」

なぜか今日は決めきれなくて、おまかせでお願いしてみたら。
真剣な表情で選んでくれたのは淡くて優しい色の花々。
このブーケを裏切らないように、明日からもう少し人にも自分にも、優しくしよう。

僕の「いらっしゃいませ〜」、どうでしたか?(笑)

花の香りがすごく好きなので、今日の撮影は居心地がよかったです。普段から花屋にはよく行きますし、友人の誕生日祝いでも必ず贈ります。
花で真っ先に浮かぶのはケンティー(中島健人)との思い出。以前体調不良で仕事を2週間ほど休んだ後、復帰がケンティーとラジオの生放送で。その時に100本のバラをプレゼントしてくれたんです!もらった時はビックリしたけど、すごく嬉しくて家に飾りました。仕事柄、花をいただく機会が多いので家にはいつも飾ってあるけど…ケンティーのバラは2カ月も綺麗なままで、最強でした(笑)。
自分で買物に行く時は、新しい世界を知るためにいろんな場所に行くよう心がけています。雑貨が好きなので、可愛い物がぎゅっと詰まっている雰囲気の店を見つけたら立ち寄ったり。最近も韓国雑貨をたくさん購入しました。ベージュやグレーのようなニュアンスのある色がオシャレで、ハマっているんです。自分でお店をするとしたら、物に囲まれているのが好きだし、雑貨屋かな。箱やリボンまでとっておきたくなるオシャレなラッピングにこだわって、〝小さいけど知る人ぞ知る素敵なお店〞が理想!
自分がお客さん側だったら、静かに見ていたいタイプです。プライベートでも自分から積極的に交流を広げたりしないけど、例えば犬を飼っているとか、共通の趣味や好みの合う人と会える場が身近にあって、自然と仲良くなれるシチュエーションには憧れます。
今はメンバーと一緒に仕事ができている状況そのものが癒しですね。世の中がマイナスムードだからこそ、少しでもプラスの雰囲気を届けられる仕事をして、ファンの方を安心させてあげたい。個人としては背が低いのがコンプレックスだったけど、逆にそれを生かせるようなモデルのお仕事にも挑戦したいと思っています。

So Matsushima

’97年11月27日生まれ 静岡県出身 血液型A型●アイドルグループSexy Zoneのメンバー。「bis」3月号増刊では単独表紙を飾り、発売前に増刷が決定して話題となった。グループ結成10周年記念アルバム「SZ10TH」が3月3日に、20枚目のシングル「LET’S MUSIC」が3月24日に発売。

取材/伊藤綾香 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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