皆さんこんにちは。
CLASSY.LEADERS2期生の齊藤好美です。
コロナ禍になってからは、週末はおうちで過ごすことが多くなりました。先日、何も予定がない週末に何をしよう?と思ったとき、DIYをしてみよう!と思い立ちました(笑)
DIYとは、「Do It Yourself」の略で、「自分でやってみよう」という意味を持ちます。実はYouTubeでDIYをされているのを見るのが好きで、以前から興味を持っていました。
わたしのように興味はあるものの、何から始めればいいか分からない、という方も多いと思います。そんな方にオススメしたいのが「タイダイ染め」です。自分でやるのは難しいんじゃ・・・と思われた方、大丈夫です!白Tと染料さえあれば簡単に染めることができます♪
今回は、わたしが初めて挑戦したDIY、「タイダイ染めのHow to」をご紹介したいと思います!
染料について
今回は、DYLONのマルチという種類の染料を使用しました。この染料は、様々なものを染めることができ、混色によるオリジナルカラーを作ることもできます。ホームセンターで購入頂けます♪
準備するもの
・白T
・染料
・塩(Tシャツ2枚につき30g程度)
・容器(大きな鍋やバケツなど)
・泡立て器(染料を溶かす際に使用)
・約80℃のお湯
・ゴム手袋など
・フォーク、輪ゴムなど(Tシャツの柄をつくる際に使用)
・ドレッシングの容器(染料をTシャツにかける際に使用)
染料の説明書にしたがって、染料・塩・お湯を混ぜ合わせていきます。塩の分量が間違っていると、綺麗に染まらないことがあるので注意が必要です。染料に対しての水の量ですが、色を濃くしたい時は水を少なくするなど調節して下さい。
※染料によって塩や水の分量、お湯の温度が異なるので、必ず説明書を見ることをオススメします。
柄をつくるための下準備
染めていきます♡
色を濃く残したい場合は水洗い、少し薄くしたい場合は洗剤で数回洗い、しっかりと乾かします。今回は使用していませんが、染色後の色止めにカラーストップを使うと、色落ちを防止してくれます。
そして仕上がりは・・・?
いかがでしたか?
DIYでモノづくりをすることで、愛着がわきモノを大切にしようとする気持ちが生まれるような気がします。アパレル業界では、衣類廃棄が問題にもなっています。今持っているモノをリメイクしてなるべく長く使うことは、「サステナブル」な取り組みにも繋がるのではないでしょうか。
自分の大切な家族や友人、恋人とDIYの過程を楽しみながら、自分の愛すべきモノをつくり出す。DIYで家やバンを改装するひとが多いのも納得です。皆さんも週末DIYで、ウェルビーイングなライフスタイルを実現しませんか?
Instagramでも、ライフスタイルやキャンプ、ファッションについてなど日々アップしています。見ていただけると嬉しいです♡
では、また更新します。
文/齊藤好美
Instagram|@knmn_8