大人カジュアルなセレクトショップ、サードマガジン。これまでもキャッチーなアウターやロゴブームの再燃でCLASSY.誌面にも登場していますが、ここへきて表紙の起用率も急上昇のブランドなんです。サードマガジンのオフィシャルサイトをのぞくと、とにかくたくさんのコーディネートが目に飛び込んできます。どんなにカジュアルでも女らしくて、遊び心やセクシーさが潜むコーデが何より素敵。そして、その多くがインスタで日々、配信されています。このインスタがとにかくコーデ力アップに使えるんです。すぐに真似ができなくても「こんな風に合わせられたら素敵」とオシャレの想像力を膨らませたくなる投稿です。早速チェックしていきましょう。
CLASSY.表紙の起用率が今、もっとも高いブランドがサードマガジン!
副編Fがおすすめの理由3つ!
サードマガジンのインスタ、ここが使える!
①コーディネートの写真がとってもわかりやすい!
②カジュアルを女らしくしたい、スタイルよく見せたいというのがCLASSY.読者と同じ!
③カジュアル⇔きれいめなど相反するアイテムのコーデが多く、勉強になる
サードマガジンのインスタからコーデのヒントを手に入れよう!
その1 Tシャツ×ピンヒール
今年は華奢サンダルが復活!自粛ムードが明け切らないとはいえ、細いストラップのサンダルは、一足は欲しいアイテムです。スカートやワンピースに合わせたきれいめスタイルより、Tシャツに合わせるのが断然オシャレ。是非、お手本にしたい組み合わせです!
その2 カゴバッグ×ジャケット
ジャケットに限らず、都会的なアイテムをかごバッグに合わせるお手本も充実!。リゾートでもない限り、ラフなもの同士を合わせるのは、最近のオシャレとしてはどこか物足りない雰囲気。デイリーにオシャレに見えるコーディネートがたくさんみつかるんです。
その3 スポーツミックス
メンズブランドやスタイリストとのコラボなど、本格的スポーティアイテムも得意なブランド。それらを無骨に合わせるのではなく、フェミニンに合わせたコーデ画像が次々とアップされるから、スポーティを可愛く着るという上級コーデもできそうな気がしてきます。
その4 ビンテージT×きれいめスカート
コンスタントにリリースされる一点もののビンテージT。遊び心アイテムこそ、都会的でスタイリッシュなコーディネートが提案されます。本来、モテとは無縁のアイテムですがこんなお手本があればデート仕様もマスターできるはず!
——いかがでしたか。
眺めるだけでオシャレ偏差値が上がっちゃうインスタこそ、サードマガジン。もちろんサイトに飛んで「ポチ買い」もアリです。
CLASSY.8月号(6/28発売)のサードマガジン企画も是非ご覧ください!
副編F
1979年生まれ。雑誌「JJ」ライターとしてキャリアをスタート。「VERY」を経て「CLASSY.」で主にファッションページを担当。私服はデニムが多く、自粛中に購入したのはJIL SANDERの黒い巾着バッグ。
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