【副編Fの流行通信vol.2】THIRD MAGAZINEのインスタは見るだけでコーデ力アップ!

大人カジュアルなセレクトショップ、サードマガジン。これまでもキャッチーなアウターやロゴブームの再燃でCLASSY.誌面にも登場していますが、ここへきて表紙の起用率も急上昇のブランドなんです。サードマガジンのオフィシャルサイトをのぞくと、とにかくたくさんのコーディネートが目に飛び込んできます。どんなにカジュアルでも女らしくて、遊び心やセクシーさが潜むコーデが何より素敵。そして、その多くがインスタで日々、配信されています。このインスタがとにかくコーデ力アップに使えるんです。すぐに真似ができなくても「こんな風に合わせられたら素敵」とオシャレの想像力を膨らませたくなる投稿です。早速チェックしていきましょう。

2020春夏のキーアイテムがずらり。コーディネートされていなくても、この様子を見るだけでワクワクできます。
2020春夏のキーアイテムがずらり。コーディネートされていなくても、この様子を見るだけでワクワクできます。

CLASSY.表紙の起用率が今、もっとも高いブランドがサードマガジン!

副編Fがおすすめの理由3つ!

サードマガジンのインスタ、ここが使える!

 

①コーディネートの写真がとってもわかりやすい!

②カジュアルを女らしくしたい、スタイルよく見せたいというのがCLASSY.読者と同じ!

③カジュアル⇔きれいめなど相反するアイテムのコーデが多く、勉強になる

サードマガジンのインスタからコーデのヒントを手に入れよう!

  その1 Tシャツ×ピンヒール

今年は華奢サンダルが復活!自粛ムードが明け切らないとはいえ、細いストラップのサンダルは、一足は欲しいアイテムです。スカートやワンピースに合わせたきれいめスタイルより、Tシャツに合わせるのが断然オシャレ。是非、お手本にしたい組み合わせです!

  その2 カゴバッグ×ジャケット

ジャケットに限らず、都会的なアイテムをかごバッグに合わせるお手本も充実!。リゾートでもない限り、ラフなもの同士を合わせるのは、最近のオシャレとしてはどこか物足りない雰囲気。デイリーにオシャレに見えるコーディネートがたくさんみつかるんです。

  その3 スポーツミックス

メンズブランドやスタイリストとのコラボなど、本格的スポーティアイテムも得意なブランド。それらを無骨に合わせるのではなく、フェミニンに合わせたコーデ画像が次々とアップされるから、スポーティを可愛く着るという上級コーデもできそうな気がしてきます。

  その4 ビンテージT×きれいめスカート

コンスタントにリリースされる一点もののビンテージT。遊び心アイテムこそ、都会的でスタイリッシュなコーディネートが提案されます。本来、モテとは無縁のアイテムですがこんなお手本があればデート仕様もマスターできるはず!

——いかがでしたか。
眺めるだけでオシャレ偏差値が上がっちゃうインスタこそ、サードマガジン。もちろんサイトに飛んで「ポチ買い」もアリです。
CLASSY.8月号(6/28発売)のサードマガジン企画も是非ご覧ください!

副編F 1979年生まれ。雑誌

副編F

1979年生まれ。雑誌「JJ」ライターとしてキャリアをスタート。「VERY」を経て「CLASSY.」で主にファッションページを担当。私服はデニムが多く、自粛中に購入したのはJIL SANDERの黒い巾着バッグ。

Feature

Magazine

最新号 202501月号

11月28日発売/
表紙モデル:堀田茜

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