【名品バッグ】「セリーヌ」新作は【10万円台】も! 2019年最後の指名買いはコレに決定!【令和元年最後のご褒美買い⑧】

無駄を削ぎ落したルックスと、エレガントな佇まい、そしてカジュアルなコーディネートにもきちんとしたコーディネートにもしっくりくるというパーフェクトな名品バッグをそろえ、世界中でラブコールが絶えないメゾン、それがセリーヌです。敷居の高いブランドではありますが、中には10万円台で手に入るアイテムも。2018年には数々のブランドを手掛けてきた、エディ・スリマン氏がアーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターに就任し、これまでとはまた違う表情のアイテムたちが出てきたのも魅力。彼が送り出すコレクションを新解釈したものや、新しく生み出すデザインは常に注目の的です。令和初のご褒美買いは、進化の止まらないメゾンのバッグにしてみては? きっとイチモクおかれるはずです。

クラス感もしっかり!進化の止まらないメゾンのバッグ、“カバ セリーヌ”

「“カバ”もラフィアのバスケッ

「“カバ”もラフィアのバスケットもカジュアルに見えますが、レザーが施されているのでクラス感もしっかり。こういう風にきちんと感が出るポイントがあるのがセリーヌの魅力の一つ。ジャケットなどのハンサムスタイルに合わせたい」(スタイリスト・三好 彩さん)

上から順に、荷物がたっぷりと入る大きさだから、小旅行のパートナーにも。ラフィアとレザーのコラボレーションがメゾンらしい大人の抜け感を演出してくれます。上から、クラシック パニエ ラフィア&ナチュラルカーフスキン ラージ<H30×W28×D16cm>¥120,000、存在感たっぷりのブランドのロゴがアクセントに。耐久性に優れたコットンキャバスを使用しているのも頼もしい。カバセリーヌ スモールヴァーティカル<H13×W17×D6cm>¥150,000、タウンユースとしても活躍する、収納力たっぷりのトートバッグ。タンニンなめしのヌメ革を使用し、ゴールドの金具を加えることで上品で洗練されたデザインに。カバセリーヌ テキスタイル&カーフスキン ニューホリゾンタル<H35×W35×D20cm>¥195,000(すべてCELINE BY HEDI SLIMANE/セリーヌ ジャパン) ※すべて予定価格

お問合わせ先
セリーヌ ジャパン 03-5414-1401
www.celine.com

撮影/草間智博 スタイリング/田臥曜子 取材/棚田トモコ 構成/CLASSY.ONLINE編集室

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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