いつもの服なのに、なぜか洒落て見える人。その理由は、もしかしたら「メガネ」なのかも。実はメガネは、装いの印象をさりげなく変えてくれる名脇役。着こなしをオシャレに更新する、アイウェアコーデをご紹介します。
大人の着こなしに効く黒メガネコーデ
シャツ×パンツのおなじみコーデはブローフレームで一歩あか抜け
太めのブローフレームメガネがコーデ全体の引き締め役になり、ブルーシャツの爽やかさを大人っぽく整えてくれる着こなし。ゆとりのあるシャツとパンツの組み合わせも、顔まわりに黒が入ることで知的なムードに。メガネと腕時計の黒をさりげなくリンクさせているのも、装いにまとまりを生むポイントです。
黒メガネ×ソックスでオールホワイトののっぺり見えを回避
ぼんやり見えがちな淡色のワントーンも、黒メガネをつけることでコーデ全体が引き締まり、グッと都会的な雰囲気に。ローファーやラインソックスのプレッピーな要素とも相まって、品よくまとまりながらもどこか洒落たムードが漂います。淡いブルーのバッグで差し色を効かせ、奥行きをプラス。
足元カジュアルな通勤DAYは黒メガネでかっちり感をキープ
スニーカー通勤の日は、ジャケパンにメガネを投入して、きちんと感をあと押し。足元がラフでも、顔まわりに黒フレームが入ることでコーデ全体が仕事モードにシフトし、通勤仕様の着こなしに整います。肩にさらりとストールをかけて、まじめすぎない雰囲気に仕上げるのがコツ。
リラクシーな淡色コーデはクリアフレームの存在感がちょうどいい
黒メガネだと強い日は、クリアフレームでなじませるのが正解。白×グレーの繊細なレイヤードも、軽やかなフレームなら雰囲気を壊さず、やりすぎに見えないバランスに。淡色同士でまとめた着こなしに、さりげないニュアンスを添えられるのもこの組み合わせならでは。
ワンツーコーデの味付けには細フレームメガネが効く
ポロニット×グレーパンツの装いをランクアップさせるなら、細フレームメガネの出番。主張しすぎない華奢な黒フレームが着こなしになじみながら、さりげなくトラッドな雰囲気をプラスしてくれます。ボーダー柄やローファーのきちんとした要素とも相性がよく、シンプルな組み合わせでもセンスが光る装いに。
存在感のある黒フレーム×スクエアシェイプをアクセ感覚で投入
ピンクのハーフジップに黒スカートを合わせたカジュアルな装いは、太フレームのスクエアメガネで顔まわりに茶目っ気を。ほどよく存在感のあるフレームがアクセサリーのような役割を果たし、大人っぽい印象に引き寄せてくれます。シンプルな着こなしの日こそ、メガネで印象を変えるのもひとつの手。
カジュアルなスウェットを端正なメガネで品よく更新
リラックス感のあるスウェットパンツは、シャツ×ジレのキレイめレイヤードに黒メガネを合わせてタウン仕様に。ラフなパンツも、顔まわりにきちんとした要素を足すことで部屋着見えを防いでくれます。心地よさと大人っぽさを両立したい日にちょうどいいバランス。
引き締めたり、なじませたり、アクセサリーのようにポイントになったり…メガネは、着こなしの印象をさりげなく調整してくれる存在。いつもの服に一本加えるだけで、ぐっと洒落た雰囲気に導いてくれます。コーデがなんだか物足りない日こそ、メガネの力を頼ってみるのもおすすめです。
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
文/小林 愛 編集/永吉徳子
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