寒暖差が激しい今の時期、常に持っておくと安心できるのがライダース。見かけによらずかなりの保温力なので、暖かい日ならカットソー1枚でも十分。そして色んなアイテムとも合わせやすいので、とことんカッコよく決めたい日でも、甘さを締めたい日でも使える優秀アイテム。今回はそんなライダースを使ったコーデを、過去CLASSY.に掲載された中からピックアップして紹介します。週末はライダースで出かけてみては?
王道のハンサムライダースコーデ
シンプルな白シャツにデニムのハンサムコーデは、肩掛けのライダースでとことんカッコよく。ピンヒールが持つ〝緊張感〟がカジュアル服を女らしく導いてくれます。
ジャケット¥92,000(マーシャー/タトラス ジャパン)シャツ¥28,000(フランク&アイリーン/サザビーリーグ)パンツ¥23,000(アッパーハイツ/ゲストリスト)バッグ¥186,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)パンプス[H=10.5]¥76,000(ジャンヴィト ロッシ/ジャンヴィト ロッシ ジャパン)サングラス¥48,000(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)ピアス¥12,500リング¥13,000(ともにルーカス ジャック/CPR TOKYO)『CLASSY.』2018年3月P.53掲載
フェミニンを辛口に導くレザー
秋注目のオレンジ×ネイビーチェックのラップマキシスカートは、黒を効かせてカッコよく。バッグ、ブーツにも黒を採用した強めの合わせで、大人っぽく着こなせます。
ライダースジャケット¥68,000(スワード/ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店)ニット¥29,000(デミリー/サザビーリーグ)スカート¥25,000(オニール オブ ダブリン フォー シティショップ/シティショップ)バッグ¥172,000ショートブーツ¥148,000(ともにJIMMY CHOO)イヤリング¥8,000(アレクサンドリン/スピック&スパン ルミネ有楽町店)『CLASSY.』2018年10月P.128掲載
ハードを詰め込んだモードスタイル
エッジィなパンツを主役にした赤×黒のストイックな配色コーデ。強い印象の赤パンツですが、落ち着いた色味&細身ならハードになりすぎず、大人シックな印象を与えてくれます。
ライダースジャケット¥34,000パンツ¥28,000(Theory)バッグ¥9,000(ともにアダム エ ロペ)ニット¥4,500(ジーナシス/アダストリア)ショートブーツ¥60,000(ロランス/ザ・グランドインク)サングラス¥12,800(コモノ/コモノ 東京)ネックレス¥110,000(ベル シオラ)『CLASSY.』2019年10月P.155掲載
トレンドカラー×ライダースで最旬を意識
季節問わず着られるライダースは、ボトムスでトレンドを取り入れて秋らしく。ライダースの印象がハードなので、テラコッタカラーを筆頭としたこっくり秋色を合わせるのがオススメです。
ライダースジャケット¥92,000(アッパーハイツ/ゲストリスト)カットソー¥19,000(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 銀座三越)スカート¥16,000(アルアバイル)タイツ¥1,200(マッキン トッシュ フィロソフィー/福助)バッグ¥17,500(NOMADISX/ナノ・ユニバース カスタマーサービス)スニーカー¥5,800(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)ネックレス¥21,000(マリア ブラック/ショールーム セッション)『CLASSY.』2018年12月P.90掲載
甘辛コーデに欠かせない黒レザー
エッジの効いたフェミニンスカートはライダースとも好相性。しっかり甘めなベビーピンクとフリルを、辛めな黒レザーでコーディネート全体を引き締めます。
レザーライダースジャケット¥49,000トップス¥15,000スカート¥23,000(すべてCIROI/CIROI ルミネエスト新宿)クラッチバッグ[チェーンストラップ付き]¥34,000(ケイト・ スペード ニューヨーク/ケイト・スペード ジャパン)バングル¥6,500(JUICY ROCK)タイツ/スタイリスト私物『CLASSY.』2018年2月P.49掲載
寒い日にはコートの中に仕込んで
ライダースの上にガウンコートをざっくり羽織って女らしさを増量。レザーは素材やディテールがハードだからこそ、柔らかなアウターと重ねて中和させるのがコツです。
ライダースジャケット¥138,000(シティ/シティ ニュウマン新宿店)コート¥54,000(カリテ/カリテ スケープ コレド日本橋店)ニット¥14,800(ELENDEEK)パンツ¥18,000(ヒューマンウーマン)バッグ¥80,000(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)靴¥28,000(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ 六本木店)『CLASSY.』2018年2月P.104掲載
きれいめとパンクMIXの今どきスタイル
トレンドのダッドスニーカーにはキレイめなアイテムをセレクトするのが鉄則。カジュアルすぎないようドット柄ブラウス、バッグでエレガンスを注入しつつ、ライダースでスタイリッシュにこなします。
ライダースジャケット¥88,000(アッパーハイツ/ゲストリスト)ドットブラウス¥17,000(エリオポール/エリオポール代官山)デニムパンツ¥10,000(リーバイス®/リーバイ・ストラウス ジャパン)黒バッグ¥406,000(ヴァレクストラ/ヴァレクス トラ・ジャパン)メガネ¥34,000(アイヴァン/アイヴァン PR)バングル各¥8,000(ともにアビステ)『CLASSY.』2019年5月P.61掲載
ボリュームスカートへのメリハリを実現
誰しもが女優気分を味わえる大胆なボリューム感のフレアスカートには、コンパクトなトップスを合わせてスタイルアップを狙うのがポイント。黒のライダースでより女らしさをアップさせます。
ライダースジャケット¥56,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)ニット¥18,000(スティーブン アラン/スティーブン アラン トーキョー)スカート¥72,000(マディソンブルー)バッグ¥150,000ブーツ¥115,000(ともにJIMMY SHOO)ピアス¥5,500〈エーヴィ マックス〉ネックレス¥20,000リング各¥120,000〈リラ バイ スピック&スパン〉(すべてスピック&スパン ルミネ有楽町店)『CLASSY.』2018年1月P.55掲載
ヴィンテージライクなブラウンレザーを選ぶのも手
上品さとリッチさがプラスされるブラウンのライダースは、着るだけで大人っぽくこなれた印象に。こっくりとした配色に、少量の白を効かせてさりげない抜け感を演出します。
ライダースジャケット¥89,000(マーシャー/ガリャルダガランテ 表参道店)セットアップ¥13,000(Mila Owen/Mila Owen ルミネ新宿2店)中に着たTシャツ¥7,500(スリードッツ/スリードッツ青山店)バッグ¥25,000(アロン/フラッパーズ) ミュール¥28,000(PIPPICHIC/ベイジュ)ストール¥27,000(B ability/BOSCH)『CLASSY.』2018年1月P.61掲載
幅広いコーディネートで大活躍のライダースジャケット。今の時期はアウターとして、これから迎える冬には中に着込むジャケットとして着回していきましょう。
※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
再構成/所優里、CLASSY.WEB編集室
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