【気温35度の服装】毎日暑すぎる! 最高気温別おすすめコーデ10選

仕事に、女子会に、お出かけに…日々忙しく過ごすCLASSY.読者にとって、大きな悩みのタネが“毎日何を着ればいいか”。悩んだら、気温に合わせたコーデで乗り切ってみては? 最高気温35度は、外に出れば灼熱の太陽が照りつけるTHE真夏! そんな日でも快適に過ごせるコーデのお手本、CLASSY.から集めてみました!

【最高気温35度】ってどんな季節? 服装選びのポイントをチェック!

最高気温が35度になる日は、日中はとにかく灼熱! 強い日差しを受けることも多く、見た目にも涼しげなコーデで過ごしたいところです。ゲリラ豪雨でざーっと雨が降ることもあり、外に出れば滝汗をかいてしまうこともあるので、汗や湿気にも配慮した服装選びがポイント!

【最高気温35度】快適に過ごせるおすすめコーデ10選

〈最高気温35度の日のアイテム選びのポイント〉

・とにかく暑い! ノースリーブや薄手素材で暑さ対策を
・手軽なワンツーコーデになりがちなので小物で引き締めると◎
・日焼けが気になるときは軽めの羽織を用意して

トレンドのジレを味方につけて きちんと見えと涼しげを両立

ベージュの淡めトーンで揃えたコーデなら、暑い日にも軽快に過ごせます。ハリ感素材のオールインワンに短丈ジレをレイヤードして、着こなしにリズムをつければベージュでものっぺり見えず、モードな印象に。小物は同じくペールトーンでまとめて、統一感を意識して。

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黒×キレイ色で 華やかコーデに

夏らしさが漂うキレイ色のパステルカラーを大人っぽく着こなすなら、断然黒と合わせるのがおすすめ。細部に黒の分量を多めにしても抜け感や奥行きのある素材を取り入れると、重たく見えずあか抜けます。トップスはレース付きで色気を効かせつつ、バレエシューズでパリっぽく。甘すぎないよう、レザーバッグで辛口に引き締めるのがコツです。

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1枚でコーデが決まる! ジレこそ酷暑の味方です

朝から酷暑の予感がする日は、コーデを考えるのも億劫。そんな日こそ着るだけでサマになるジレに頼りたい。ハリ感素材のAラインシルエットなら、遠くから見ても緩急ある装いに。クリーンな白で清涼感も備わります。ボトムスはほんのりカジュアルなラインパンツを合わせて、機動力もアップ。

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甘めコーデの足元に スニーカーで抜け感を

「白フレアスカート×タンクトップ」の甘々フェミニンコーデにグッと今年らしさを加えるなら、足元はスニーカーをチョイス。重たく見えがちなスニーカーも底薄デザインを選んだり、靴下を見せない素足感を出せばグッとに涼し気に。さらに黒のレザーバッグやカーディガンを足してスニーカーとのバランスも上手に調和すれば、甘すぎず大人可愛く仕上がります。

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カジュアルなのに女っぽい♡ ヘルシー肌見せコーデ

暑い日こそヘルシーな肌見せで高感度を上げてノースリカットソーならTシャツの親しみやすさも取り入れつつ、嫌味のない色気が備わります。シャツを斜めがけしてアクセサリー感覚で取り入れれば、この時季の気温にも対応。薄色デニムとシャツをワントーンで繋いで、上級者の装いに仕上げて。

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小物使いもカギ! 夏のワンツーコーデを華やかに見せるコツ

キレイめ派の味方・ジャケットが使えない猛暑の時季、おでかけ気分の日はノースリブラウスが大活躍。シックな女性らしさを演出できる黒なら、ペプラム調でも甘くなりすぎず大人顔で着こなせます。デニムパンツを合わせてもカジュアルになりすぎず、気品を保った存在感で肌見せも好印象に。仕上げにかごバッグや赤サンダルで遊び心を加えて。

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キレイめパンツ×Tシャツ 着こなしのコツは小物にあり

着回し力抜群の優秀グレーパンツは大胆なロゴ入りカットソーでカジュアルなムードに着崩して無骨な雰囲気にならないよう黒トップスを肩がけするひと工夫で、たちまち洗練された上級者の装いに。肩がけトップスは冷房対策にも◎。休日感のある小物を細部に散りばめれば、好印象に仕上がります。

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大胆な肌見せコーデも オールブラックなら大人見え

大人が敬遠しがちな夏の肌見せは、オールブラックでまとめたワンピース風の着こなしでクリア。ヘルシーさが加わり、アイテム単体のインパクトも抑えられます。さらに重めのスニーカーとソックス合わせでブーツライクに仕上げれば、露出も抑えつつカジュアルに仕上がります。小物はカラーバッグやニット帽を合わせて大人の遊び心をプラスして。

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カジュアル見えしがちなノースリTこそ 暑い日コーデの味方にしたい

カジュアル要素の強いノースリTこそ、暑い日の通勤コーデに活躍させたいアイテム。スリット入りのロング丈を選べばぐっときちんと感がUP。アウトして着ることでクリーンな抜け感が備わり、上品な佇まいに。ペンシルスカートを合わせてIラインを強調すれば、スタイルアップに一役。モノトーン配色でまとめつつ、レザー小物でキリッと引き締めると、仕事モードに一変します。

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アメスリトップスの軽快さが 見た目にも涼しげ

クリーンで華やかな印象の白ワイドパンツは、はくだけでこなれた雰囲気たっぷりのアイテムですが、キレイでまとめすぎないほうが上級者見えのポイント。旬のアメスリタンクを合わせてヘルシーかつスポーティなムードを備えるとうまくいきます。足元は抜け感たっぷりのサンダルでとことん軽やかに。

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猛暑日のコーデはできるだけミニマルに仕上げたいのが本音。暑さ対策しつつもオシャレ見えするコーデで、厳しい暑さを乗り切って! 日焼けをしたくない人は、通気性のいいシアーシャツやカーデを羽織るのもおすすめです。

編集/CLASSY.編集部

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