背伸びして大人っぽくしたくなりがちなCLASSY.世代のなかで、ヘルシーな色っぽさをキラキラと放つ三條場さん(30歳)は気になる存在。彼女のオシャレ現在地をお伝えするとともに、後半ではスタイリストに初挑戦!テーマや着こなしの提案など、裏方としてセンスを発揮してくれました。
三條場さんが自ら解説!「夏カジュアル」の作り方
「肌見せのバリエーションを楽しみたい」なら...
シーズン問わず肌見せスタイルを楽しむ三條場さん。いやらしくない、ほどよい色っぽさを実現するには、包容力のあるアイテムに頼ることが必須なのだとか。
「ベアトップ、今年は潔く1枚で着たい」から合わせるのはデニムです。
「今季トレンドのベアトップは露出度が高い分、ボトムスで全体のバランスを調整します」。どんなアイテムも受け止めてくれるデニムなら、ベアトップ1枚でもいやらしく見える心配なし!ウエストにインせず、あえてアウトして着るのが、今っぽさのポイントです。ベアトップ¥8,800(レイ ビームス/レイ ビームス 新宿)スカート¥29,700(エイチ ビューティー&ユース)バッグ¥46,200(オソイ)サンダル6,590(ザラ/ザラ カスタマーサービス)
「マイクロミニのショーパンに挑戦」なら薄ロンTで露出を抑えて。
「体がゆるっと泳ぐロンTで、上下の肌見せ面積に差をつけるのがコツ」。黒キャップでシックにまとめ、ヒールやレザーバッグでキレイめ要素をプラス。Tシャツ¥11,000(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店)パンツ¥20,900(エイチ ビューティー&ユース)キャップ¥3,850(ビーミング by ビームス/ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーとTOKYO-BAY店)サングラス(THE SHISHIKUI/三條場さん私物)バッグ(MIU MIU/三條場さん私物)サンダル(Bottega Veneta/三條場さん私物)
三條場夏海さんプロフィール
1994年 東京都生まれ。中学で吹奏楽を始める
2016年 ビームス入社、のちPRに
新宿ルミネ1に店舗を構える「デミルクス ビームス 新宿」にて1年半販売員を経験。その後、入社前からの夢であったプレス職へ異動。
2019年 社内でウエディングゲストに特化したサービス「BEAMS SALON」を立ち上げる
社内の新規事業コンテストに応募し優勝。翌年、結婚式参列者に向けたサービス「BEAMS SALON」をスタートし、その旗艦ブランド「JOIEVE」のディレクター兼プレスに就任。
2022年 ビームス退社。翌年、「Gajess」をスタート
2023年4月に自身のブランド「Gajess」を設立。ファーストコレクションは、販売開始30分で異例の売り上げ500万円を記録した。
撮影/東 京祐 モデル/林田岬優 ヘアメーク/本岡明浩 スタイリング/三條場夏海 スタイリング補助/宮本ゆき Special Thanks/知識優花 取材/岸本真由子 編集/藤田摩吏子 再構成/Bravoworks,Inc.
※私物に関するブティックへのお問い合わせはご遠慮ください。
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