旅好きスタイリストさんに聞いた「海外リゾートだけどカジュアルすぎずに浮かない服装」

旅に行くときはラクさ重視で“ザ・ツーリスト”な恰好になりがち…。でもあえて、羽織りをジャケットにすれば他はカジュアルでも大丈夫。それだけできちんと、ホテルでのチェックインや旅先のレストランでも自信が持てる。行き先別でぴったりのコーデを考えました。

【ハワイ/ダナン】自分にご褒美♥海外リゾート旅のとき…

ポップで気分が上がる色を纏いたくなる海外リゾートには、ライトカラーの薄軽ジャケットを。キレイ色とも好相性で水際にも街にも溶け込むスタイルが実現。コンパクトに持ち運べるから、ショッピングや観光地巡りでも重宝。

シャツ以上ジャケット未満の1着でスウェット上下を大人にクラスアップ
シャツのように軽いから、旅先ではタンク×ショーパンに羽織ってもお似合い。室内は冷房がきいて意外と肌寒い海外リゾートでは、羽織り必須。ジャケット¥69,300(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー丸の内店)Tシャツ¥19,800(タトラス/タトラスコンセプトストア青山店)スウェットトップス¥4,048 スウェットパンツ¥5,445(ともにユナイテッドアスレ/キャブ)ソックス¥3,960(アルコモンド/エストネーション)スニーカー¥41,800(デイト フォー ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ渋谷スクランブルスクエア)トート[大]¥13,200[小]¥11,000(ともにアッパーハイツ/ゲストリスト)サングラス¥44,000(アイヴァン/アイヴァン東京ギャラリー)

撮影/水野美隆 モデル/トラウデン直美 ヘアメーク/廣瀬浩介 スタイリング/斉藤美恵 取材/坂本結香 再構成/Bravoworks,Inc.

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最新号 202406月号

4月26日発売/
表紙モデル:山本美月

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