「スウェットパンツでもきれいめに見える大人の着こなし」スタイリストさんに聞いてみました

オシャレな人ほど着ている、スウェット。無理に盛らずさらっと着ているのが素敵だけど、部屋着と紙一重でもある…。ホテルもレストランも…最近どこへ行くにもスウェットという、スタイリスト・斉藤美恵さんに着こなしのコツを聞きました。

スウェット着こなし術「グレースウェット以外の選択肢を持つ」

グレー以外なら、やっぱり黒が一押し。はき慣れた黒パンツ感覚でコーディネートしやすく、スウェット初心者さんにもオススメ。形は、裾リブのジョガータイプではなく、裾までストンと落ちるストレートを。スニーカー合わせでもカジュアル過剰になりません。

潔くモノトーンでまとめて脱ほっ

潔くモノトーンでまとめて脱ほっこり
クリーンな白シャツを挟んできちんと感を。ブルゾン¥42,900(アッパーハイツ/ゲストリスト)シャツ¥2,990タートルニット¥2,990(ともにユニクロ)スウェットパンツ¥15,400バッグ¥19,800(ともにカルバン・クライン/カルバン・クライン カスタマーサービス)ソックス(3Pセット)¥1,760(フルーツオブザルーム/ギャレット)メガネ¥38,170(オリバーピープルズ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)スニーカー¥72,600(ホーガン/トッズ・ジャパン)

教えてくれたのは…斉藤美恵さん

教えてくれたのは…斉藤美恵さん
CLASSY.、VERY、VERY NaVYと幅広い世代の女性誌からオンラインメディアまで幅広く活躍。スウェットやスニーカーのカジュアルアイテムも都会的に導くスタイリングが持ち味。自身もスウェット好きで、今季はオペラスポーツの黒スウェットを上下で購入。

撮影/水野美隆 モデル/鹿沼憂妃 ヘアメーク/本岡明浩 スタイリング/斉藤美恵 取材/坂本結香 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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