本当に良いものに投資する、この時代の流れで今、あらためてトラッドなアイテムに注目が集まっています。上質なベーシックスタイルを提案する代表的な人気ブランドのルーツを辿ると、それぞれ歴史は異なるものの基本軸にはトラッドがありました。
【BEAMS】自分に合ったトラッドが見つかります
すべてのBEAMSレーベルに貫かれるトラッドテイスト
1976年、アメカジを提案するメンズセレクトショップとして1号店がオープン。ビームスが国内で初めてNIKEのスニーカーを取り扱ったというのは有名なエピソード。レディースは、1984年に「レイ ビームス」からスタート。CLASSY.世代に人気の「デミルクス ビームス」は、英国トラッドを軸として上品さ、きちんと感を重視し、普遍的で長く使えるベーシックアイテムを揃えています。海外の買い付けを強みに、ライフスタイルとともにファッションを提案してきたビームス。現在は33レーベルを展開、それぞれテーマは違えど、全て根底にはトラッドがあります。
![【JACKET】〜Since](https://img.classy-online.jp/wp-content/uploads/2023/10/03111617/trad_202311_97_b.jpg)
【JACKET】〜Since 1976〜
2019年の発売以来大人気の定番ジャケット。やや長めの着丈で、どんなボトムスとも相性抜群。ドライギャバジン 6ボタン ダブルジャケット¥40,700(デミルクス ビームス/ビームス)
イラスト/ユリコフカワヒロ 取材/宮沢裕貴子 再構成/Bravoworks.Inc
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