Aug, 27,2023

BEFORE→AFTERで一目瞭然！「え？痩せた？」って言われる着痩せコーデ8選

「夏までにダイエット！」と決めていたけど、もう夏も終盤戦に…。何かと露出をする機会も多く、「ダイエット、今年も間に合わなかった…」と困っているCLASSY.読者のために、大人の着痩せコーデをプロが提案！今からでも間に合う“着るだけダイエット”、BEFORE→AFTERで比較して8つご紹介します！

【INDEX】

1. 太って見えない！大人の肌見せコーデ
2. 全身トータルカバーできる着痩せコーデ
3.透け感トップスに合わせる、トレンド最先端の上級痩せ見えコーデ
4.小顔効果をゲットできるトップスの選び方
5.一点プラスするだけで着痩せを叶えるアイテム
6.フレアチュニックを使った着痩せコーデ
7.気になる二の腕を“オシャレに隠す”コーデ
8.定番白ボトムスは“形選び”で着痩せを狙う

1. 太って見えない！大人の肌見せコーデ

肌見せはしたいけど、肉感が気になる人は“サイド開き”のアイテムを！

AFTER
ウエスト上め、さりげない肌見せで上品に
横腹の少し上あたりだと肉感もなく、チラッと見せるのに最適。肌見せ位置が高いと、ウエストも高く見えてスタイルアップ効果も◎。肌見せに抵抗がある人は短丈シャツを羽織って肌見せ量を調整して。さりげなく肌が見えるだけでも抜け感効果あり。

BEFORE
この夏、肌見せトップスを着たいけれど…
肌見せは見せる部位が大事。自分の体で一番肉感の少ないところを見せるアイテムを選ぶのが基本です。特に下っ腹は一番肉感を感じるところなので要注意！ぷにっとしたお肉が存在感を発揮してしまうと、せっかくの肌見せコーデが台無しに…!?

2. 全身トータルカバーできる着痩せコーデ

ほっそり見えを狙うなら、“ゆるシャツ＆Iラインワンピ”で！

AFTER
ゆったりとしたシャツでIラインを強調
夏らしいキャミワンピには、肌見せ量を抑えてくれるゆるシャツを合わせて。ボディラインを拾いにくいIラインシルエットのワンピにシャツを羽織ることで、さらに縦長に導いてスタイルアップ。ブラックのワンピ×淡色のシャツという色のメリハリがスタイルをさらによく見せる秘訣。

BEFORE
色のコントラストがないとシルエットがぼんやり…
シャツと同系色のワンピを合わせてしまうとコーデがぼんやりして締まりのない印象に。せっかく合わせるなら、引き締まる深いカラーかつ、フレアではなくIラインのワンピを取り入れると◎。カラーにもシルエットにもメリハリをつけるのが痩せ見えテク。

3.透け感トップスに合わせる、トレンド最先端の上級痩せ見えコーデ

ふんわりシルエットはメリハリを意識してスタイルアップ

AFTER
ふわっ＆キュッのメリハリシルエットでスタイルアップ
ふんわりシルエットのシースルートップスにはスタイルのよく見える裾絞りのワークパンツがおすすめ。甘い雰囲気のチュールにはあえてハンサムボトムスを合わせることでバランスの取れたコーデに仕上がります。足元は涼しげなヒールを合わせてさらに抜け感を意識して、より今年らしくハンサムレディに。

BEFORE
ふんわり感のアイテムレイヤードだとシルエットが膨張…
今年らしいレイヤードスタイルに挑戦するときは、ボリューム感の強弱に気をつけて。ボリュームスカートを合わせるコーデは可愛いけれど、シルエット全体が重たくなってしまいモタっとした印象に…。

4.小顔効果をゲットできるトップスの選び方

上半身が気になる人はデコルテ広めブラウスで解決！

AFTER
スクエアネックで見せると隠すのバランスを
大きめに開いたスクエアネックがデコルテを強調し、顔まわりがスッキリとした印象に。肩や二の腕、お腹までカバーできるボディラインを拾いにくい地厚なブラウスは上半身太りが気になる人にぴったり。ストレートシルエットのパンツで大人っぽくキレイめに仕上げて。

BEFORE
スタンドネックのトップスは可愛いけれど…
シースルーで今年らしさもあるけれど、首詰まりのブラウスだと顔まわりも窮屈かつ、ボディの丸みがさらに際立ってしまい逆効果。安心感のあるトップスもいいけれど、ほどよく抜け感を演出することが痩せ見えのコツ。

5.一点プラスするだけで着痩せを叶えるアイテム

肩周りが気になる人はロングジレで解決！

BEFORE
夏の肩出しコーデは可愛いけれど…
さらっとキャミトップスを着こなすコーデは今年っぽい雰囲気な一方、どうしても肩幅が大きく見えてしまいがち…。露出度高めのコーデは苦手という人が取り入れるべきアイテムは…？

6.フレアチュニックを使った着痩せコーデ

ヒップや太ももが気になる人はチュニックとパンツで解決！

AFTER
チュニックに合わせるパンツはちょっぴりフレアの細めパンツ一択！
ふんわりチュニックに合わせるボトムスは、スタイルアップを目指すなら、スッキリ見えを意識して選んで。白のふんわりチュニックにはダークカラーのボトムスが相性抜群。スキニーよりピタッとせず、ちょっぴりフレアなクロップトパンツなら美脚見えも叶います。

BEFORE
流行りのワイドパンツはチュニックとは相性悪し
ボリュームたっぷりの膝丈チュニックに太めパンツはNG！スタイルを腫れぼったく、重たい雰囲気に仕上げてしまうので要注意です。トレンドのワイドパンツやバギーデニムには、コンパクトなトップスを選ぶべし。

7.気になる二の腕を“オシャレに隠す”コーデ

二の腕が気になる人はボリューム袖ワンピで解決！

AFTER
ボリューミーな袖とたっぷり生地のワンピで全身着痩せ
パフスリーブのようなボリューム感のある袖＆ハリ素材のフルレングスワンピなら全身体型カバーが可能。首元が少し開いていると、顔まわりがスッキリ見えてさらに痩せ見え。柔らかいベージュカラーのワンピにはブラックの小物を合わせてスタイルにメリハリを。ヘアもは高めでおだんごにして、おめかし感をプラス。

BEFORE
二の腕のポッチャリが全体の印象まで変えてしまう!?
肩まわりや二の腕が気になる人はノースリーブワンピは避けましょう。引き締めカラーのブラックを選んでも、肌色とのコントラストでさらに二の腕や肩周りが強調されかねません。キュッと絞ったウエストデザインもなおさら肩や腕を大きく見せてしまう結果に…。

8.定番白ボトムスは“形選び”で着痩せを狙う

下半身太りが気になる人は、バレルパンツで解決！

AFTER
着痩せはもちろん着こなしのアップデートも狙うなら…
より今年らしく、小洒落た雰囲気を出すならバレルパンツ一択。ハイウエストかつ、カーブを描く太めのパンツは女性らしさを残しながら美脚見えを叶えてくれる万能アイテムです。太めシルエットのボトムスにはコンパクトトップスをあわせて収まりよく。足元はあえてヒールでハズして、大人のキレイめカジュアルコーデに！

BEFORE
ぴったりスキニーデニムだと…スタイルアップは難しい
お尻や太もも…気になる下半身のラインを全て拾ってしまうスキニーは、ヒールを合わせてもむちっと太見え。スタイルアップが難しいだけでなく、どこかひと昔前のような印象になり、抜け感のないコンサバカジュアルなスタイリングに。