夏に欠かせない、ノースリカットソー、クルーネックT、ロゴTなどの定番トップス。トレンド関係なく着られるアイテムだからこそ、古臭く見えるか、今年っぽく見えるかの差は、着こなしと合わせる小物やボトムス。CLASSY.の企画を数多く担当する人気スタイリスト・児嶋里美さんに、今年っぽい着こなしを教えてもらいました。今回はどんなシーン選ばず活躍する「きれいめTシャツ」。
今回のお題「きれいめTシャツ」
品のいい光沢感で、ブラウス感覚で着られる!
さらりとした光沢感のある素材感。首回りの素材もリブではなく、Tシャツと同素材を使った品のよいデザインで、Tシャツながらブラウスのようなきちんと感のあるきれいめTシャツ。スーツのインナーから、ボリュームスカート、デニムと着回しの幅が広いのが魅力です。Tシャツ¥4,990(PLST)
スタイリストの正解は「シャツを使って、カジュアルダウンして」
今回のお題「きれいめTシャツ」コーデの着こなしのコツ
今年は、カーディガンではなくメンズライクなシャツで変化をつけて
「きれいめな印象の光沢があるタイプのTシャツは、印象通りのスタイリングにせず、小物使いでカジュアルダウンさせて印象を裏切るのが正解。去年までは、カーディガンの斜め羽織りでカジュアルなアクセントを効かせていましたが、今年はシャツが本命。ストライプなど柄ものだと、コーデにメリハリと華やかさが出ておすすめです」(スタイリスト児嶋里美さん)
解説したのは…スタイリスト・児嶋里美さん
CLASSY.では数多くの企画を担当する人気スタイリスト。スタイルアップする理論にトレンド感、女らしさを盛り込んだスタイリングが得意で、モデルからの指名も後を絶たない。
【SHOPLIST】アリガインターナショナル 03-6659-4126/Gap新宿フラッグス店 03-5360-7800/グラビテート info@gravitrate.jp/ゲストリスト 03-6869-6670/HIROB ルミネ新宿店 03-5908-2680/PLST 0120-990-240
撮影/杉本大希<人物>、大石葉子(静物) ヘアメーク/RYO スタイリング/児嶋里美 取材/味澤彩子 編集/菅谷文人(CLASSY.ONLINE編集室)
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