夏に欠かせない、ノースリカットソー、クルーネックT、ロゴTなどの定番トップス。トレンド関係なく着られるアイテムだからこそ、古臭く見えるか、今年っぽく見えるかの差は、着こなしと合わせる小物やボトムス。クラッシーの特集企画を担当する人気スタイリスト・児嶋里美さんに、今年っぽい着こなしを教えてもらいました。今回はどんなボトムスとも相性がいい「クルーネックTシャツ」。
今回のお題「クルーネックTシャツ」
きゅっと詰まったネック周りのデザインできれいめ~カジュアルまで幅広く対応
首元が詰まっているので、品のよい印象がプラスされ、きれいめからカジュアルまでどんなスタイリングにもハマるクルーネックTシャツ。デコルテが華奢な人も、ボリュームがある人にも合い、体型を選ばず着られるのも◎。Tシャツ¥1,500(Uniqlo U/UNIQLO)
スタイリストの正解は「ベルトでウエストマークし、普段着感を払拭」
今回のお題「クルーネックTシャツ」コーデの着こなしのコツ
シンプルなアイテムほど、旬小物で盛って
「アイテムがシンプルであればあるほど、小物使いが大事になります。究極にシンプルなクルーネックTは、小物でアレンジしてあげないと普段着感が強調されてしまうアイテム。今年だったら太めのベルトでウエストマークするのがおすすめです。メリハリができスタイルアップして見えるポイントも! (スタイリスト・児嶋さん)」
解説したのは…スタイリスト・児嶋里美さん
CLASSYの特集を始め、数多くの企画を担当する人気スタイリスト。スタイルアップする理論にトレンド感、女らしさを盛り込んだスタイリングが得意で、モデルからの指名も後を絶たない。
【SHOP LIST】アンビリオン 03-3466-8991/GU 0120-856-452/ZUTTOHOLIC http://zuttoholic.jpn.org//ダイアナ 銀座本店 03-3573-4005/ビヨンクール 03-6804-5201/フラッパーズ 03-5456-6866/UNIQLO 0120-170-296
撮影/杉本大希<人物>、大石葉子(静物) ヘアメーク/RYO スタイリング/児嶋里美 取材/味澤彩子 編集/菅谷文人(CLASSY.ONLINE編集室)
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