スタイリストが解説!「今年の着こなし正しいのはどっちクイズ」【GUのショート丈Tシャツ】

夏に欠かせない、ノースリカットソー、クルーネックT、ロゴTなどの定番トップス。トレンド関係なく着られるアイテムだからこそ、古臭く見えるか、今年っぽく見えるかの差は、着こなしと合わせる小物やボトムス。CLASSY.の企画を数多く担当する人気スタイリスト・児嶋里美さんに、今年っぽい着こなしを教えてもらいました。今回はスタイルアップも叶う「ショート丈Tシャツ」。

今回のお題「ショート丈Tシャツ」

潔く短い丈感でシンプルながら、着るだけでオシャレが更新!

コーディネートに新たな雰囲気を

コーディネートに新たな雰囲気を吹き込む&スタイルアップが叶うショート丈Tシャツは去年から流行し、もはや定番アイテムと言えるほどの人気に。シンプルに着ていた去年と違い、今年っぽく見せるにはひと工夫が必要そうです。タイトなシルエットを選ばないことも大人が着る上では大事な要素。シャツ¥1,990(GU)

スタイリストの正解は「ハイライズのパンツを選んでお腹チラ見えを回避」!

今回のお題「ショート丈Tシャツ」コーデの着こなしのコツ

今年は肌を見せず、あくまでも品よくヘルシーに着こなして

「ショート丈トップスは着るだけ

「ショート丈トップスは着るだけでコーディネートが新鮮に見える便利アイテム。ですが着こなしに注意が必要。去年まではチラリとお腹を見せて着るのもフレッシュでしたが、今年は品よくきれいめに着るのが正解。ボトムスは必ずハイライズのものを合わせ肌を見せずに着ると、今年らしいヘルシーな雰囲気にまとまります」(スタイリスト・児嶋さん)

解説したのは…スタイリスト・児嶋里美さん

『CLASSY.』の特集を始め、数多くの企画を担当する人気スタイリスト。スタイルアップする理論にトレンド感、女らしさを盛り込んだスタイリングが得意で、モデルからの指名も後を絶たない。

【SHOP LIST】キャセリーニ 03-3475-0225/ゲストリスト 03-6869-6670/GU 0120-856-452/ダイアナ 銀座本店 03-3573-4005

撮影/杉本大希<人物>、大石葉子<静物> ヘアメーク/RYO スタイリング/児嶋里美 取材/味澤彩子 編集/菅谷文人(CLASSY.ONLINE編集室)

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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