薄手のボトムスを穿いたら、ショーツのラインがくっきり浮き出て…【夏の下着、あるある失敗をどう防ぐ?】

薄着の夏は1年で一番下着に悩む季節。そこでCLASSY.編集部が総力をあげて夏の下着に関するトピックスをリサーチ! 定番お悩みから細かすぎるお悩みまで2023年この夏、一挙に解決しようじゃありませんか。今回は薄手素材のタイトなボトムスを穿く時のお悩みをピックアップ。透けるのもラインが出るのも嫌という時に選ぶべきインナーは…?

「タイトなシルエットのスカートを穿くとショーツのラインが浮き出てしまう!」

読者のあるあるなお悩みを聞いてみると…

「薄手ボトムスを穿いていてパン

「薄手ボトムスを穿いていてパンツの線が透けている人、めっちゃ気になってしまいます!」(中村美貴さん・ライター/フリーランスPR)

「サテンスカートやレースのスカートを穿く時は、パンツの線はもちろんヒップのラインやショーツとお肉の段差が出てしまわないかも不安です…!」(東 美結さん・IT関連勤務)

“ショーツのラインが浮き出る”問題は、これで解決!

伸縮性が高くサポート力の強いシ
〈左上〉ヒップスターショーツ¥4,950(カルバンクライン ジーンズ/カルバン・クライン カスタマーサービス)〈右下〉Beautyサポートパンツ¥3,190(ビジュリィ/アダストリア)

伸縮性が高くサポート力の強いショーツを選ぶのがポイント!

〈左上〉ローライズで穿けるヒップスターショーツは、フロントトップがV字になっているため、お腹まわりがすっきり。伸縮性が高くゴム部分がワイドでしっかりホールドしてくれるのでシームレスでもサポート力があります。〈右下〉「デニムをキレイに穿く」がコンセプトのビューティーサポートパンツ。ガードル風ですが一枚で穿ける仕様。しかもお腹の補正効果もアリ! 薄手なのでタイトスカートにだって響きません。

【問い合わせ先】
アダストリア カスタマーサービス 0120-601-162/カルバン・クライン カスタマーサービス 0120-657-889

撮影/穂苅麻衣(BOIL) イラスト/Hasegawa Madoka スタイリング/小林真珠 取材/佐藤かな子 構成/宮島彰子(CLASSY.ONLINE編集室)

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最新号 202406月号

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表紙モデル:山本美月

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