いつもの「紺ブレ」を今年っぽく着るには、印象的な柄アイテムが必要だ!

通勤にも週末にも、みんなが頼りにしている紺ブレ。〝王道〟というだけあってありきたりに見えたり、古く見えないように、着こなしの鮮度を上げる意識が必要です。でも実は、難しい攻略法は不要!なぜなら、難易度の高いトレンド服や着こなしに挑戦しても、紺ブレが全部受け止めてくれるから。

柄アイテムと合わせるなら

華やかな存在感で、着るだけで気分が上がる柄アイテム。ただ目立ちすぎると、too muchな印象になることも…。そんな時も柄のインパクトをまろやかにしてくれるのが紺ブレ。どんな柄もお任せ!

紺ブレ×矢絣柄

個性を感じさせるレトロパターンがモダンで都会的な装いに

柄アイテムによくある、「一目惚

柄アイテムによくある、「一目惚れで買った」ケース。自分らしい個性をアピールしながらも、トゥーマッチにならないように取り入れるなら紺ブレの王道感が頼りになる!袴などによく用いられる矢羽根をモチーフにした矢絣柄で、レトロヴィンテージな雰囲気を楽しみたい。ジャケット¥19,000(PLST)ワンピース¥79,750〈サヤカ デイヴィス〉バッグ¥72,600〈ヘリュー〉(ともにショールーム セッション)ローファー¥23,100(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ六本木ヒルズ店)イヤリング¥5,400(アビステ)

撮影/松永大樹 モデル/鹿沼憂妃 ヘアメーク/川村友子 スタイリング/濱口沙世子 取材/広田香奈 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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