【今週の服装】脅威的暑さに負けない「カジュアルコーデ」7選【アラサー女子】
「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
「フレアスカートコーデ」夏日のコツは?
フェミニンコーデに欠かせない「フレアスカート」は、ベージュを選んで大人の上品さを漂わせて。スカートにボリュームがあるぶん、ノースリカットソーがしっくりハマります。小物はチェーンを効かせたバッグやパンプスで、ほどよい華やかさをトッピング。
シューズ¥148,500バッグ¥620,400(ともにシャネル)カットソー¥8,910(アンクレイヴ ホワイト/オンワード樫山)スカート¥30,800(ダブルスタンダード クロージング/フィルム)
『CLASSY.』2022年7月号より
あか抜けて見える「暑い日のジャケット」コーデは?
マンネリしがちな「ジャケット×パンツ」コーデは、インナーにロゴTを合わせるひと手間で、一気にオシャレ見え。さらに黒スキニーなら、カジュアル度がアップします。足元はニュアンスカラーのスニーカーで、キレイめを意識して。
スニーカー¥10,890(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)ジャケット¥20,900(アンクレイヴ スタンダード/アンクレイヴ)ロゴTシャツ¥19,800〈ユニオンランチ〉スキニーデニムパンツ¥30,800〈マザー〉(ともにサザビーリーグ)トートバッグ¥39,600(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店)ネックレス¥24,310(ソコ/ZUTTOHOLIC)バングル¥4,400(アビステ)
『CLASSY.』2022年7月号より
「チェックスカート」を大人っぽく着るなら?
可愛らしい「ギンガムチェック柄のスカート」は、目を引くブルーで爽やかにアップデート。白のノースリブラウスと合わせて、すっきり着こなすのがポイントです。甲深×チャンキーヒールのミュールなら、ほんのりモードさが加わります。
サンダル[ヒール6.5cm]¥25,850(ファビオ ルスコーニ/ル タロン プリュ 有楽町マルイ店)ブラウス¥13,970(アンクレイヴ スタンダード/オンワード樫山)スカート¥23,100(アルページュストーリー)バッグ¥31,000(アニタ ビラルディ/CPR TOKYO)ピアス¥2,420(アネモネ/サンポークリエイト)ネックレス¥13,200(オクト/フォーティーン ショールーム)バングル¥9,460(フルオブグレイス/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2022年7月号より
大人コーデで「ドット柄」を甘く見せないためには?
小粒のドットが可愛らしい、キャミブラウス×パンツのセットアップ。大人が着るなら、インナーに白のノースリカットソーを合わせて、カジュアルに振るのが正解。メンズライクなカーキジャケットを羽織れば、テイストMIXされた上級者コーデの完成です。
スニーカー¥14,300(ナイキ スポーツウェア/NIKE カスタマーサービス)ジャケット¥53,900(サクラ/インターリブ)キャミブラウス¥8,800パンツ¥9,900(ともにスローブ イエナ/スローブ イエナ 自由が丘店)カットソー¥5,500(ビューティ&ユース/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)バッグ¥121,000(ザンケッティ/room3138)ネックレス¥18,700(イン ムード/フォーティーン ショールーム)ブレスレット¥29,400(アビステ)
『CLASSY.』2022年7月号より
白よりオシャレ!?脱マンネリの「Tシャツコーデ」って?
ほぼ毎日「Tシャツ」で飽きてきた方は、ブラウン×ロゴ入りデザインで変化をつけて。胸いっぱいにロゴがあしらわれたデザインなら、1枚着るだけでこなれ感たっぷりに。裾をアウトしてロングスカートに合わせても、自然とメリハリが生まれ、バランスよくまとまります。
Tシャツ¥6,930(オーダブ/シップス インフォメーションセンター)スカート¥30,800(カレンソロジー/カレンソロジー新宿)バッグ¥31,900(オルセット/オルサ)サンダル¥25,300(エンシェント グリーク サンダルズ/RHCロンハーマン)サングラス¥39,600(モスコット/モスコット トウキョウ)ネックレス¥12,100(アビステ)
『CLASSY.』2022年7月号より
デニムが苦手な人におすすめの「カジュアルコーデ」って?
今季トレンドの「チノパン」は、デニムよりカジュアルすぎず、意外と女っぽく穿けるのがポイント。より今年らしく着こなすなら、クロップト丈の白Tと合わせて、上半身をコンパクトに。自然と脚が長く見えるため、スタイルアップにもつながります。
チノパン¥8,250(スタイルミキサー/バロックジャパンリミテッド)Tシャツ¥13,200(アストラット/アストラット新宿店)パールネックレス¥49,500(プリーク/エイチ ビューティ&ユース)バッグ¥66,000(ケイト・スペード ニューヨーク/ケイト・スペード カスタマーサービス)サンダル¥33,000(ピッピシック/RHCロンハーマン)
『CLASSY.』2022年7月号より
イタく見えない「カラーワンピコーデ」のコツは?
夏らしさ抜群の「カラーワンピ」は、寒色系のパープルを選んで大人っぽく。ビビッドな色味なら、肌をトーンアップさせてくれる効果も。裾にたっぷりとボリュームのあるワンピこそ、キャップ、バックパック、ビーサンでカジュアルに振り切るのが、オシャレ見えするコツです。
サンダル¥7,480(ウーフォス/アルコインターナショナル)ワンピース¥41,800(THIRD MAGAZINE×mikomori/THIRD MAGAZINE)シャツ¥13,970(ビューティ&ユース トラディショナル ユニフォーム/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)キャップ¥4,950〈ニューエラ×ビームス ボーイ〉バックパック¥24,200〈グレゴリー×ビームス ボーイ〉(ともにビームス銀座)コインネックレス[50cm]¥24,200チェーンネックレス[90cm]¥35,200ピアス¥39,600ハウライトリング¥58,300(すべてマリハ)
『CLASSY.』2022年7月号より
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岸本真由子
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
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