アラサー世代の女子が常に探しているといっても過言でもない、運命のバッグ。CLASSY.では、毎月おすすめのバッグをピックアップ。30代、40代、50代…と人生のステージが変わってもずっと変わらずに持てる普遍的なデザイン。今回は「SAINT LAURENT」のバッグです。
【SAINT LAURENTのル・フィフティセブン】
日常にも、お出かけにも、そして旅にも——いつだって私にフレンドリーなバッグを
ムッシュ イヴ・サンローランが初めてアメリカに出店したニューヨークの57番街からインスピレーションを得て名付けられた、「LE 57(ル・フィフティセブン)」。ラグジュアリーブランドが立ち並び、“億万長者通り”とも呼ばれる洗練されたエリアのエレガンスを表現しています。ソフトなラムスキンにロサンジュ(ひし形)キルティングを施しふわふわしたパフィーな質感が心地いいボディフレンドリーなバッグです。短めのショルダーを颯爽と肩にかけて持つタイプは最近じわじわ人気のデザイン。大人っぽくてミニマム、そしてアクティブな印象は今の時代を生きる女性たちのイメージにぴったり。フットワーク軽く、ワクワクすることを探して——新しい出会いは、こんな親友みたいなバッグと一緒に。
クロージャーはマグネットだから開け閉めも楽ちん。背面にはポケットが付いていて、カードケースやスマホをさっと入れられるのがうれしい。バッグ「LE57」〈H19×W27×D4㎝〉各¥313,500(ともにサンローラン バイアンソニー・ヴァカレロ/サンローラン クライアントサービス)
※文中のサイズ表記は、H=タテ、W=ヨコ、D=マチです。
撮影/Kevin Chan スタイリング/三好 彩 撮影協力/all day place shibuya、TITLES 再構成/Bravoworks.Inc
Magazine
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more