【櫻坂46・土生瑞穂がトライ!】メンズ誌の素敵名品アイテムを、大人女子が着こなしてみたら…【ゆるスウェットパンツ】

私たち女子よりベーシック服に詳しいかも、なオシャレなメンズ。素敵な男性ほど、軸のあるアイテム選びに一家言あるものです。であればオススメをじっくり聞きたい!と人気メンズ誌の『OCEANS』に取材を敢行。彼とシェアしたい名品ばかりでした。

OCEANS編集部に色褪せない名品を聞きました

California General Storeのスウェットパンツ

【アイテムのポイント】 ・生地

【アイテムのポイント】
・生地は環境に配慮したオーガニックコットン
・ルーズシルエットが気分
・ネイビーカラーは街着感アップ!

デニムとスイッチするだけできれいめカジュアルも新しいムード

スウェットのロゴとニットのカラ

スウェットのロゴとニットのカラーを揃え、足元はフェミニンなサンダルを。ジェンダーレスファッションのいいとこ取り。スウェットのサイズ展開はS~L。スウェットパンツ¥13,200(カリフォルニア ジェネラル ストア/カリフォルニア ジェネラルストア)ニット¥25,300(スローン)バッグ¥70,400(ア ヴァケーション/アマン)サンダル¥57,200(ネブローニ/フラッパーズ)ピアス¥7,150(インムード/フォーティーン ショールーム)

「大人の男にとって、スウェットパンツは部屋着ではなくて立派な街着だ!」。『OCEANS』がそう声高に宣言したのが、今からもう7~8年前。ここ最近の「リモートワーク」「ステイホーム」といった時代性が追い風となって、第2次スウェットパンツブームが到来。『OCEANS』5月号(3月25日発売)でも、パンツを含むスウェット大特集を行います。さて、選んだものは、サーフィンやヨガなどウェルネスライフを提案してSDGsや環境に配慮したモノ作りをする注目ショップのオリジナルアイテム。シルエットは、ずっと細めのものが主流でしたが、ここ最近は少し太めやバルーン風のシルエットのものが気分です。By-Toshiki

教えてくれたのは…

『OCEANS』編集長/江部寿

『OCEANS』編集長/江部寿貴さん
大人の男性の日常を楽しくする情報を発信している雑誌・OCEANS。「FUN LIFE making MAGAZINE」をテーマに掲げ、2006年の創刊から携わっている編集長・江部さんに、こだわりのベーシック論を教えてもらいました。

撮影/松林寛太〈人物〉、魚地武大(TENT)〈静物〉 モデル/土生瑞穂(櫻坂46)ヘアメーク/KATO(TRON) スタイリング/MaiKo yoshida  取材/清水亮子  撮影協力/AWABEES、Compartment. 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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